リビングの本棚前の荷物箱だが、昨年12月の初めごろに文房具を整理して、そして最近主人が年賀状を分類してくれるので、満杯だった中身がすいてきた。
そこで何年かぶりにどかしてみた。
<本棚前の箱が空いた (右の木の柱は、日曜大工本棚の縦置き)>
<空箱をどけてみると>
何年か振りに現れる床。
何かを置いた覚えのない本箱の中も、物が入り込んで魔窟になっている。
さっそく掃除。
<掃除途中>
本箱下の引出しを数年ぶりに開けてみる。
<数年振りに本箱前の引出しを開ける>
子供の靴下が入っている。
子供の靴下とハンカチを低い位置に収納して、毎日自分で準備させたいと思っていた。
機能はしたんだったかな。
今その子供は二人共成人している。
魔窟が1つ減ると気分も上がる。
仕事しながら片付けてた時は、魔窟に手を付ける気持ちの余裕がなかった。
解消しなくてはいけない魔窟はまだいくつもあるが、このところちょっと勢いがついてきている。