2人の息子を共働きで育てています。
        
   長男・みー(年長・自閉症スペクトラム) 
平日は保育園
毎週土曜日に療育・5月から隔週でOT
 
次男・そー(3歳・保育園児)
よくしゃべる・恐竜大好き


こんにちはニコニコ


急に寒くなってきて慌てて衣替え&西松屋に買い物に走りました。


かつてない西松屋の混み具合にちょっと笑ってしまいましたが、ロンTが1着400円切る値段で買えるなんて有り難すぎるデレデレ

 


就学相談について


少し前に受けた「就学相談」について書きたいと思います。


他の方のブログなどを見ると、かなり自治体によって違うんだなーと驚きますびっくり


あくまでも、私が住む地域の流れということで読んでいただければと思います。



就学相談の流れ



①保育園から「就学相談のお知らせ」が来る

②書類を書いて保育園に提出

③教育委員会から日程のお知らせが来る

④発達教育センターで就学相談を受ける

⑤11月頃に判定の連絡が来る


ざっくりとこんな感じです。



就学相談の際には、発達検査の結果を事前に教育委員会へ提出する必要があります。


みーは、今年の5月に受け、発達支援センターから直接教育委員会に結果を送ってもらいました。




就学相談を受けた理由



普通級を希望する場合は、就学相談を受ける必要はありません


就学相談の説明書にはこう書いてあるんですよね真顔


我が家は「普通級希望」です。



それでも就学相談を受けた理由は


四角オレンジ加配申請をしている子供は原則として就学相談を受ける必要がある


四角オレンジ保育園の先生の勧め


「就学相談を受けたことは入学する小学校に申し送りされるので、相談実績を作っておいた方がいい」


四角オレンジ普通級希望だが、適応が難しいと思われる場合は支援級に行くことも検討している。

客観的な判断を仰ぎたかった。




家庭で見る子供の姿と集団の中にいる時は違うと思うので、色んな面を見て判断してもらいたかったということがあります。



就学相談


当日は、みーと私の2人で市の発達教育センターへ行きました。


個室に入ると、大学病院の小児科の先生がいらっしゃいました。

子供の発達が専門だそうです。


パンダ先生「普通級が希望なんですね」


お母さん「はい。校区の小学校には情緒支援級がなく、他校へ行く必要があります。本人は保育園のお友達と校区の学校へ行くものだと思っているみたいなので」


パンダ先生「医師や心理士とは面談されたんですよね」


お母さん「はい。発達検査も受けて面談をしましたが、離席もないので普通級で大丈夫でしょうとは言われています」


「ただ、手先が不器用なので字を書くのが苦手で、勉強の面では心配なところがあります」


「この子が1人目の子なので、どのくらい出来ていれば普通級適応なのか、やっていけるのかが正直分かりません」



パンダ先生「色んなお子さんがいらっしゃいますよ。教室にいることが難しいような子は厳しいですが、そうでなければ大丈夫だと思いますよ」


「判定をするのは教育委員会の会議なので何とも言えませんが」



……てなことを15分くらい話して終わりました。






面談の後は行動観察でした。

カメラで撮影されます。

 

係の人に呼ばれて、定位置に立ちます。


トラ係の人「お名前を教えて下さい」


赤ちゃん「◯◯みーです」



その後は、「◯◯をして下さい」と係の人が口頭で出す指示に従って子供が行動します。


5つくらい指示があり、1分くらいで終わりました



えっ、これだけでいいの滝汗?という感じでしたが、これで就学相談終了です。



 感想



思っていたよりあっさりと言うか、基本うちの自治体は「親の希望が通りやすい」と言われているようですが、まさにそうだなと思いました。


うちは希望しませんでしたが、通級は相談→説明会・行動観察に参加→判定が出たら通えるというめちゃくちゃ狭き門らしいです。


多分、区にたった2つしかない情緒級も入るのは難しいんだろうな。


面談してくれたお医者さんも小学校の支援事情には正直疎い印象を受けました真顔



ぶっちゃけ、受けた意味あるのかなーと思いましたぼけー


できれば、現場の経験がある元や現役の先生方などにもお話が聞きたかったなあアセアセ

コロナで相談の前の説明会が無くなったのはかなり痛かった笑い泣き



小学校の見学など出来ればさせていただきたいですが、こちらから問い合わせないと無理っぽいです。


11月に校区の小学校で就学前健康診断があるので、その時に相談してみたいと思います。



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大きめを買えば膝下までカバーできます。

みーは真冬でも布団を脱いでしまうのですが、掛け直さなくて良くなりました照れ




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冬の早朝のキッチンのフローリングの冷たさから守ってくれます。

厚手の靴下を履くのが好きではないので、あったかスリッパは必需品です。




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