先日(先月か!)冬至説について思うところを書くつもりでいましたが

今日はそれについて書いてみようと思います。

 

ほとんどの算命学(四柱推命)の教室や先生は春分節で命式を出しています。

流派で少し変わるのは「節入り日問題」で

節入り日をプラスにするかどうか…なんですが

それに比べると冬至説と春分説は圧倒的に後者が主流なので

問題にすらなっていない感じもします。

 

ただ、先生によっては「冬至説もさもありなん」というスタンスの方もおられ

実際私も自分が鑑定を受ける時に

「冬至説って場合もありますか?」と聞いたら

直ぐに命式をだしてくださった先生もいらっしゃいました。

しっくりこない命式の場合、冬至説エリアの人は命式を出すこともあるような

感じでした。

 

冬至説バージョンと春分説バージョンを比べた時に、

私は、消去法で春分説にしました。

なぜなら冬至説なら三柱異常干支になるからです。

 

三柱異常干支の算命学の先生はたくさんいらして

鑑定していただいた三柱異常干支の先生は三人もいます(笑)

三人とも素晴らしく「異常」(笑)

鑑定士として活躍されておられます。

去年一度だけですが、お茶会という名の熱い講義を

受けさせていただいた

魅力的なほの花先生もそうですので、

四人の素晴らしい三柱異常干支の先生方にご縁があったことにキラキラ

書いてみると凄いですね流れ星←分かる人には分かると思います…

 

逆に…

先生方以外で三柱異常干支の方に出会ったことは

命式上でもありません。

一人もいないのですよ…。

二柱なら結構いるのですけどね。

(ふと命式を見た芸能人とかにはいます)

 

なので、当時普通に勤めていた私としては

自分は三柱異常干支でない…と思ったのです(苦笑)

算命学は時柱はとりませんが、

私は時柱も異常干支ですのであせる

冬至だとリーチになり(いろいろと)

 

「ないない」「忘れよ」「そうだ忘れよう」

 

と思いました泣き笑い

 

 

冬至説をとると、陽干支なら陰干支に、その反対も。

同一五行での変化とそうでない場合もあります。

私は陽干で同一五行の陰干に変化します。

同一五行なので、違う五行よりその差は分かりにくいです。

 

地支も同じですね。

同じ季節だと区別はつきにくいですが

季節が変わると、命式の雰囲気も変わってきます。

私の場合、地支の季節が変わるので、

ひっかかるのはこの地支で。

 

そんなこんなで春分節一択で何年もきていましたが

最近、この年の地支がどうも しっくりこないなぁと思うように。

 

陽占も若干変わりますので

それでも比べてみますが、

これまた微妙!(笑)

 

初年期の十二大従星が、天恍か天南か!

いやぁ、どっちもある!(笑)

 

私、初旬天恍なので余計に難しい。

天南っぽい勝気なところもあっとように思うけど

とてもませていて、異性への関心がはやかったり

お付き合いした年齢も早かったので(12歳!)

それが初旬のせいなのか、天ピカがもともとあったのか。

 

などなど考えても仕方ないので

今年の辰に対する位相法で

検証することにします。

(ここ数年の位相法を見ても、ピンとこないのですよ)

 

おそらく確信できるほどの結論はでないかもしれませんが

自分勝手な私は

「今年は冬至でいこう」「再来年は春分で」

なんて使いわけていく恐れがあります(笑)

 

思いえがいた現実が未来をつくっていくなら

(急にスピリチュアルモード)

好きにしてもいかもしれないな~って(笑)

 

どんな命式でも

幸せになれるって信じて生きてもいいよな~って。

 

結論はそれかいっ!

ですけど(笑)

 

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