2024・17冊目
17冊目
旅屋おかえり / 原田マハ
内容紹介(「BOOK」データベースより)
あなたの旅、代行します!売れない崖っぷちアラサータレント“おかえり”こと丘えりか。スポンサーの名前を間違えて連呼したことが原因でテレビの旅番組を打ち切られた彼女が始めたのは、人の代わりに旅をする仕事だったー。満開の桜を求めて秋田県角館へ、依頼人の姪を探して愛媛県内子町へ。おかえりは行く先々で出会った人々を笑顔に変えていく。感涙必至の“旅”物語。
久しぶりに市内の大きな図書館へ行ってきた。
文庫本コーナーでウロウロして借りた本。
読み始めてから、この題名どこかで見たような?と思って
調べたら数年前にNHKでドラマになっていたようだ。
主演:安藤サクラ
いつか再放送あるかな。
最近は涙もろくて仕方ない。
情緒不安定なのかな
これも読みながら感極まってしまった。
桜を求めての角館の旅、玉肌温泉行ってみたいな。
愛媛から高知へ抜ける道の描写
そうだよね、狭いよねと共感しながら読んだ。
続編もあるようなので今度借りてみようと思います
土曜日は一人で映画
800kmを徒歩でホスピス入院中の元同僚に会いに行くおじいさんの話でした。
日本だとどれくらいの距離かなと調べたら東京から広島あたりらしい。
ほぼ手ぶらでの徒歩の旅
途中からは財布や鍵、IDなどを自宅に郵送するという・・小銭だけは持ってたのかな?
時々電話してたし。
道中に何かあったらどうするのか?とヒヤヒヤした。
途中で合流してきた団体が何だか苦手だったな。
なんだか神輿に担がれてる感があって。