2024・5冊目 | + + Smile Life + +

2024・5冊目

5冊目

ぐつぐつ、お鍋 / 安野モヨコほか

 

内容紹介(「BOOK」データベースより)

寄せ鍋、湯豆腐、ちゃんこなべ。豚肉とほうれん草だけの常夜鍋もあれば、鶏で水炊き、牡蛎を入れたり、鱈を入れたり魚介も美味しい。キムチでチゲにしたり変わり種でチーズフォンデュ風?鍋をした後の〆もお楽しみ。タレも具材も、自分だけのアレンジで可能性は無限大!身も心もあったまる、とっておき鍋エッセイ37篇。

目次(「BOOK」データベースより)

鍋(安野モヨコ)/鍋の季節(岸本佐知子)/小鍋だて(池波正太郎)/小鍋立て論(東海林さだお)/鍋(獅子文六)/河豚(吉川英治)/鳴るは鍋か、風の音か(神吉拓郎)/水戸・烈女と酒を汲む(抄)(宇能鴻一郎)/衝撃のスッポン初体験!(中村うさぎ)/ちゃんこなべで縁起かつぎ(石井好子)/「どぜう」文化(荻昌弘)/鏡花と突ついた鍋(小島政二郎)/おでん恋しや(池内紀)/春のおでん(川上弘美)/すき焼きー父と二人だけの鍋(ねじめ正一)/ジンギス汗鍋 秋を感じると起きる激しい食欲の胸騒ぎ。(池部良)/よせなべ(久保田万太郎)/鍋料理の話(北大路魯山人)/鍋物で味わうマイホームの幸せ(檀一雄)/寄せ鍋嫌い(筒井ともみ)〔ほか〕

 

 

図書館での予約本ですが、なぜ予約したのかは記憶が無い

最近出版された順に表示させて、題名が気になった本だったからかもしれない

 

文豪から中村うさぎまで幅広いお鍋アンソロジー

みなさん、それぞれにお鍋に対する思い入れがあるのだなと思った

この時期に読んで良かった

夏に読んだら余計に暑くなりそうだったわ笑い泣き

 

 

裏表紙を開くと、お鍋以外にもコーヒーや朝ご飯、お肉のアンソロジーもあるようだ

日本人って本当に食べること好きよね

私も大好きですニヤニヤ

 

 

さて、ここしばらく左肩がとても痛い

肩から二の腕肘にかけての違和感あと背中も左側だけ

いわゆる五十肩ではないかと思うのだけれどキョロキョロ

整形外科や整骨院に行きたいが、なかなか時間もとれないので

昨日、薬局でロキソニンローションを購入してみた

 

無香料なので仕事中でも使えるひらめき電球

 

気がついたときに肩や背中を塗り塗りしているのだけど

なんだか今朝はいつもより楽なような気がする

プラシーボ効果だったりするのかしら?

 

少しでも痛みが減るように今日もせっせと塗ろうと思います指差し