幽霊少女シズク -01-
-プロローグ-
ピカッ
雷が落ちたその瞬間、私は目覚めた。
起き上がるとそこは雷が落ちた場所だった。
まわりを見ると誰1人人間はいなかった。私はいったいどこにいるのか。
ワタシハダレ?ココハドコ?状態になっているとき1人の人間(?)が現れた。
「やっぱり君は 指名された子だったんだな」
「あ、あなた誰なんですか!?ここはどこなんですか!?」
「まぁ、そう慌てなくとも。そのうち真実がわかる」
なんだかわからないまま1人の人間が去っていく。
「ついてきなさい」
そんな強い目力で見られると、ついてくるなと言われてもついていきそうだ。
しょうがなくその人間に私はついていった。
-第01話-
「ここは何....?」
「ここは天国へ続く道」
「天国!?何を言ってるのあなた」
「君は雷にうたれ死んだんだ」
「えっ・・・そうだったっけ・・・」
私は意識を取り戻そうとする。しかしうまく頭がまわらない。
「死んだ人間はたいていの記憶は失うのだよ」
「そうなんですか」
「けれども、たいてい普通そのまま天国に行くんだが、記憶をたいていのことは覚えてるめずらしい人間がたまにおる。 そいつは幽霊になり、戦い、強くなり戦士になることが求められる」
さっきから幽霊だとか、戦士だとか 信じられない事ばかり。
私たちはただ、天国(?)へ続く1本道を歩いて行くだけだった。
少し歩くとまぶしい光が目に飛び込んできた。
「何!?....まぶしい.......」
1つのゲートから強い光がもれていた。
「ここが天国へ続く道だ。さぁ、お行き」
「あ......はい」
本当に私は死んだのかな。
勝手に知らない人について行っていいのだろうか。
でも今は、色々考えようとすると頭がくらくらする。
そこで私は、ゲートに1歩踏み出した。
「と、行かせたいところだが、君は幽霊に指名されている」
「え!!??」
「幽霊に君は指名されているんだ」
なんだか意味がわからない。この人が何を言ってるかわからない。
くるくるめまいがしてきた。
「ご両親もいるぞ」
「え、パパとママも!?」
あれ、でも顔と名前が思い出せない。
確か交通事故で亡くなって・・・・・・・
「さっきたいていの記憶は忘れていると、いったばかりだろう」
な、なんで考えていることがわかったんだ。
「それがわしの幽霊の力じゃ」
「えっあなたも幽霊なの!?」
「まぁ、落ち着き。ここからはご両親に案内をさせてもらおうかのう」
私はくるっと振り向くとそこにはパパとママがいた。
「パパ!ママ!」
「さぁ、行こうか雫」
「雫って誰?」
「やぁね雫 自分の名前も覚えてないの。
あなたの名前は雫よ。シ、ズ、ク」
「シズク!」
その時の私は両親と再会うかれていたからだろうか。
未来にあんな運命が待っていることを考えもしなかった。
つづく
まぁ、めちゃくちゃだったけど。。。
コメヨロシクオネガイシマス!

