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ようこそ! 小説blogへ!
こちらでは詩織が書いた小説を載せています
小学生の頃から書いていたものもあるので
小説としてはまだまだですが、ぜひ読んでいってください


*小説一覧*



かつて、人間界で暮らしていたシズク
雷にうたれて死んでしまったことにより
幽霊界で生活することになった。
幽霊学校での友達と過ごす楽しい日々。
しかし、突然聞かされた真実により
ある人たちを救うため、シズクは立ち向かう

目次→ http://ameblo.jp/sakura4440/entry-10878001756.html
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『幽霊少女シズクⅡ』-07-




あれから、アリスのとこに行って
話をしてもらうよう頼んだけれど、
全く聞いてくれないまま1週間がたった

「今日で1週間たつわよ、どうするのシズク?」

「うん・・・これからも私は行くよ」

だってそうするしかない。
アリスが聞いてくれるまで私は頑張る。

「ねえ、そういえばさ」

スズが問いかけた。
その内容は、なぜ神になったのに
アリスは幽霊界に存在しているのかというもの。
思えば、神は父さんのように契約でもしてない限り、
天国にいっているはずだった。

「うーん、なんでなんだろう?彩華ちゃんわかる?」

「いやー・・・そんな長い間神じゃなかったからわからないな
 でも、なんらかの契約でもしてるんじゃないか?」

「契約、ねぇ・・・」

しばらくそのことについて考えていると、
また、幽霊界が騒がしくなっていた。
何が起きているのかと、不思議に思い表にでてみた。
すると、人々が大変だ、大変だと言い合っている。

「今度は何があったんですか?」

一人の幽霊に聞いてみる。

「神の命令に従ってたら、食糧不足になってきているんだ」

「え・・・!?」

詳しく聞くと、アリスは自分で狩りをしないため
人々に動物を狩らせ、更にそれを自分のものにしていくうちに
人々が食べるものがなくなってきているのだという。

「それ、反抗する人はいないんですか?」

「反抗すると、神はその人を魔力で操って無理やりにでも狩りをさせる
 だから、どうにもできないんだ」

「そんな・・・」

アリスは神になり魔力をどんどん自分のために使っていた。
一刻でも早くこの大変な事態をどうにかしなければならない。

「みんな、アリスのとこに行こう!」

「「「うん!」」」

私たちは、すぐさまアリスのところへむかった。
1週間がたってそろそろ話を聞いてくれるのではないかと
私は、少し希望を抱いていた。






「また来たのか、お前ら」

いつもと態度が変わらないアリス

「アリスがわかってくれるまで、何度でもわかるよ」

「はあ・・・めんどくさいやつだな。
 ああ、もういいよ。聞いてやるよ」

「えっ!?本当に!?」

その言葉を聞いて私は嬉しくなった。
やっぱりアリスはアリスなんだと。

「ただし、勝負に勝ったらな」

「え・・・?」

しかし、その嬉しさは、
一瞬にして消え去ってしまった。

「われと、四天王がこっちのチームだ、
 お前らの人数は制限しない、
 まあ、何人連れてきても勝てはしないだろうがな」

アリスと、四天王との・・・勝負?
幽霊学校でのアリスは、私よりも下手だったけれど
四天王に勝ったことがあり、そして今は神だ。
魔力でかなり強くなっているに決まっている。
そんなアリスに、四天王まで・・・


「われが負けたら人々を従わせるのをやめてやろう、
 あとお前の話も聞いてやるよ。
 ただし、勝ったらもうお前らをここには来させない、いいな?」

・・・少し迷った、けれど
アリスが元のアリスに戻るなら。

「いいよ!やってやるよ!」

「シズクちゃん・・・大丈夫なの?」

スズが心配そうにこっちを見るけど、
私は絶対に負けないつもりだ。

「大丈夫!絶対勝つ!」

「よし、決まったな。勝負は早いほうがいいだろう、
 明日の午後5時、ここに集合だ」

「わかった」

それだけ言い残して私は部屋を出ていった。
それに続いてみんなも出てくる。


「みんな、ごめん。巻き込んで」

「ううん、大丈夫よ。それよりもっと仲間を呼んだほうがいいんじゃない?」

確かにそれはそうだ。
技術的にも人数的にも現時点では足りてないのだから、
人数がもっとほしい。


「とりあえず、あたしとスズは仲間を呼ぶから」

「ごめん、お願い」

二人は仲間を呼びに行き、
彩華ちゃんと2人になった。


「よし、時間ないけど、少し練習するか?」

「うん、そうだね!頑張ろう!」

そうして、その日は日が暮れるまで
練習を続けた。

スズとヒカルも仲間を呼んでくれて
私たちは8人になった。
四天王相手にでも、これなら勝てるだろう。
明日、絶対に勝つ!







「よし、来たな」

約束通り私たちはアリスのところに行った。
場所を移し、特別な戦い専用の広場に今、いる。


「さあ、ゲームスタートだ」

「よし!行くよ、みんな!!!」






つづく






いい感じのところで終わらせてみました。
あーシズクかっこいい!ひょー!