以前、『発達の振り返り』というテーマで『数の概念を育てる①~⑤』を書いたことがありました。
その続きで『算数を教えてみる』シリーズを書いてみようと思います。
算数は試行錯誤を続けてきたので、自分でも振り返ってまとめてみたくなりました。
数の概念の最終回⑤を、読み返してみたら、やっつけのまとめ記事でわかりにくいな、と自分でも思ったので...
『算数を教えてみる』は1ケタのたし算から始めようと思います。
その前段階の
☑1ケタの数字の読み書き
☑具体物を数える
☑数唱
☑1対1対応
については『数の概念を育てる』シリーズに書いてあります。
ダウン症児は算数が苦手な子が多いと思いますし、私も教えていて、何度も、どうして、こんな簡単なこともわからないんだろうとか、何回も同じこと教えたのに...と凹んだり、イライラしてしまうこともあります。
でも、諦めてしまうとそこで終わりだし、教えていないことは理解できるようにはならないし、年単位で考えると出来るようになってくることもあるので、様子を見つつ、教えてきました。
あくまでも、けんちゃんへ教えた記録で、他の教え方・やり方もあるということはご了承ください。
前置きが長くなりましたので、別記事にします。
ご訪問ありがとうございます。