2月に学校で受けた漢検7級に合格しました
7級は小学校4年生修了程度、出題範囲は642字。
200点満点中140点以上が合格のところ、177点でした
前記事でも書きましたが、事前に過去問を何回も勉強しましたが、本番で最高得点をとったのは立派
分野毎の結果はこちら。
「漢字と送りがな」と「同じ部首の漢字」は満点でした
「画数」と「書き取り」も結構出来ていましたが、画数は事前学習から得意でした。
事前の学習で苦手だったのは「音読み・訓読み」と「じゅく語作り」でした。
特に音訓は見事に逆を答えて正解率が50%を下回ることが多かったのですが、本番では問題に恵まれたのか8割出来てました
でも音訓はそんなに実生活には必要ないですよね。私も迷うものも多いし
熟語も普段使わない言葉が多いから難しいのですよね。
この2つが苦手なのは仕方ないかな~他でカバー出来ればと受ける前から思っていました。
漢検を受ける目的は、自分もやれば出来るんだと思える自己効力感をもってもらいたいから。
ダウン症のある人は漢字が好きな人が多いですよね。
けんちゃんも小さい頃から模倣や目で見たことをそのまま写真を撮ったかのように覚えるタイプだったので、たぶん漢字は好きだろうと思っていました。
好きなことが結果につながっているので、他の勉強=算数や国語の読み取りなどに比べたら、漢字の勉強には前向き。
7級が終わってからは6級の勉強をアプリでやっています。
漢検アプリは色々ありますが、うちが使っているのは漢検協会公式アプリ「漢検スタート」←10級から5級までのドリルは無料です。
6級になると出題形式も変わって、また難しくなるので焦らず、コツコツと。
中学校が漢検に力を入れているので、中学生のうちに、また上の級にチャレンジ出来るといいなぁ~と思っています。
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