小3から週1回通っていた塾を昨年末に辞めました。
障がいのある子にもマンツーマンで教えてくれて良かったのですが、紆余曲折あり、最後は大学生が指導してくれることに。
いい学生さんたちでしたが、やっぱり経験不足もあって、けんちゃんに対応しきれないようでした。
漢字がこれだけ書けて、計算もある程度出来るのに、なぜ、算数の簡単な文章題がわからないんでしょうね...と不思議そうな様子もあったり
それがダウン症なんですよ~
どう教えたらいいか、手探りな状況で、しかも2人交代で月2回しか教えないと、なかなか難しいかなぁと
これなら母親の私が教えた方がいいんじゃないと思い、当面、けんちゃんの学習は家庭でみることにしました。
辞める前、11月から算数検定に向け、久しぶりに家でじっくり向き合い、12月に10級は合格できましたが、文章題が超苦手なことを実感。
算数検定の次は、学校で2月に受ける漢検の対策。
左のドリルを塾でやっていたため、家では12月から右の過去問に取り組みました。
まずは実力試しで1回目をやったところ、118/200点。
140点以上で合格ですから、頑張ればいけるかも
えらかったなぁ~と思うのは、自分で合格したいという目標を持ち、過去問をやる日程の計画をたて、予定よりは後ろ倒しになったものの、13回分をやりきったこと。
↓これが、けんちゃん作の計画表。やたら頑張ったことをアピールしてます
同時期、学校でも過去問を11回解いたから、過去問は24回もやりました
最後の方は160点前後(最高は173点)とれるようになってきました。
まだ結果はもらえていないけれど受かっているといいなぁ
漢検後は、国語も算数も文章題が苦手なので、こちらのドリルをやっています。
けんちゃんは苦手意識があり、あまり気が進まないようですが、わからなかったら教えてあげて全部マルになるようにしてモチベーションあげています。
あとはアプリを使ったり、クイズっぽく学んだりしています。
家庭学習は母の忍耐力が鍛えられます
なるべくイライラしないようにする。
やらない日があってもいい、少しでもやったら褒める。
苦手はあまり追い詰めない。
親が教えることのデメリットは感情が入り過ぎちゃうこと。
もぉーこれ、何回教えた 前にも教えたじゃん
と、ヒートアップしたり
なんで、こんな簡単なことも、わかんないのかなぁ...
と、悲しくなっちゃう
過去、これで私は自己嫌悪になり、他人(塾)に委ねたので...。
熱くなり過ぎないよう、頑張らせ過ぎず、ほどほどに...を心がけています。
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