今週の悲劇 | ♡さくらのHappyful Days♡

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離婚・婚活を経て、2019年に再婚しました!アラフォー兼業主婦さくらの穏やかな日常を綴っています。

ご訪問いただきありがとうございます。私は35歳で離婚。そこから婚活を経て、活動5ヶ月後に夫と出会い、37歳で再婚しました!約20年間正社員として働き続け、今は管理職という立場で人材育成などに力を注いでいます。子どもはおらず、夫と愛犬ラコ(チワワ♀)と湘南で穏やかに暮らしています♡

 

 

こんにちは、さくらです。

 

今週は、家のトラブルに悩まされた1週間でした。

 

 

トラブル・・と言っても勝手に私が騒ぎ立てていただけの話で、夫は全て「別にたいした事ないんじゃない?」って言ってたけど、

 

 

私は気になる事があったら徹底的に気になり出しちゃって、挙げ句にはノイローゼになるっていうのを過去の実体験から学んでいるから、気になったら即解決を目指して、今週はあれこれ動いてました。

 

 

その超どうでもいいトラブルを今日はご紹介させてください!

←興味ない方はスルーしてね。

 




 

 

  トラブルその1

 

 

事件はとある日の早朝に起こりました。

 

 

朝5時、屋根裏あたりから、子猫のような鳴き声の「ニャー」みたいな声が聞こえて、そのあと何かが転がっていく音で目覚めたのです。

 

 

これは・・屋根裏に何かがいる!!

 

 

そう確信した私は、怖くて眠れず、その日一日寝不足と不安で仕事もままならず。

 

ただでさえ仕事量が多くてこなすのに毎日必死なのに、この日一日は仕事がどーにも手につきません。

 

ネットで調べようかと思ったけど、ハクビシンとかネズミとか・・・もしそうだったらって思うと恐ろしくて余計気になるっていうのがわかってたから、ネットでは一切調べず、速攻知り合いの業者に連絡して見に来てもらう事に。

 

 

そこは良心的な業者で、一応「ネズミの可能性大」って事で、ネズミ駆除っていう前提でまずは現地確認と見積もりに来てくれたんですが、(しかも連絡した翌日に。仕事早いのはありがたかった!)

 

 

結果的に、何も生息していないとの事。

 

 

糞一つないから、ネズミもハクビシンも生息していないし気配すら無いと。

 

小動物がいる気配もなく、結果的に、

 

 

何かがいたのかもしれないけど、その「何か」が断定出来ないから何も出来ません

 

 

との事。

 

 

一体何だったのか今となってもわからないけど、それでも「何もない」と言われれば何もないのでしょう。

 

屋根裏の状態も綺麗らしく、写真まで撮って見せてくれたけど、ある意味ネズミとか生息していない事の確認が取れて、良かったとするしかありません。

 

 

解決したのかは微妙だけど、今は屋根裏からも何も音がしないから、とりあえず私の不安と悩みは解決されました。

 

 

 

  トラブルその2

 

事もあろうに、屋根裏問題で悩まされてるその日に、2階から異臭がしてきたのです。

 

これは、すぐに原因がわかりました。

 

それは・・

 

全然使用していない2階のトイレの下水の臭い

 

 

何ヶ月か前も、これで悩まされたんですが、今回は天気予報でゲリラ豪雨の予報が出てたから、2〜3日窓を開けずに締めてたんですね。(普段は窓全開です。風通し良くしたくて)

 

我が家は夫婦ふたり暮らしだから、2階って洗濯干したり物置きになっていて、2階で生活してないから、トイレなんて全然必要無いし、使ってないから水を流してないんですよ。

 

これを数ヶ月間放置すると下水が臭ってきちゃうんです。

 

 

頭ではわかっていたけど、ついつい水を流すの忘れちゃってたっていうのもあるし、ただでさえ水道代とか上がってきてるのに使いもしないトイレに水を流すのもな〜ってのがありました。

 

 

ただこれは解決策がわかっていたから、そこまで悩まなかったんだけど、問題は、その解決になるモノがよりによって、我が家にストックが無かった事。

 

それがこちら。

 

 

 

 

 

これはね〜、、ほんと我が家ではマストアイテムで、1階のトイレでも1週間に1回は使ってたんですよ。

 

ポンポンするだけだから、楽だし。でも最近は1階のトイレの臭いは全然無いからいいや〜ってサボっておりまして、使おうと思った時にストックが無いなって思ってはいたんだけど、そのうち買えばいいやって思って忘れてたんです。

 

 

それが!

 

たまたま2階のトイレの異臭騒ぎの時にストックが無かったもんだから、すぐに対策が出来ず、一晩放置するハメに。

 

 

一応何回か水を流して、トイレの窓とか他の窓も全開にしたけれど、ほっとんど解決されず、挙げ句には異臭が1階にまで臭ってくるレベルになっちゃいまして。

 

 

こういう「臭い」に超敏感な私はこれが耐えられず、発狂しそうになり、挙げ句には「引っ越したい」と涙目で訴える程にまでなってました(笑)

 

 

すぐにドラッグストアに行って、あれこれ買ってきたんだけど、こんなモノを発見!

 




 

そして自宅に帰ってきて速攻使いました。

 

 

もちろん一晩置きました。

 

 

翌日には、臭いはスッキリ消えていて、今では臭いに悩まされる事なく、家に居る事が出来ているわけです。

 

 

 

  築年数が古いが故に・・・

 

我が家は、築45年以上と、超築古な家です。

 

 

前に住んでいたアパートも築45年以上と築古物件に立て続けに住んでいるわけですが、築年数が古いと、やっぱりこまめなお手入れはマストだな、と今回改めて思いました。

 

 

一応リフォームを入れたものの、屋根裏まではやってないし、1階しか生活しないだろうと思って2階は手を付けなかったんですよね。

 

 

あちこちガタが来ていて、それを「愛らしい」と思えるかどうかですが、基本的に前のアパートの時で、築古に住むっていう免疫は出来ていたから、今となってはどれもこれも「昭和レトロでいいね」って思えるようになったけど、それでも、私の大嫌いな虫は入ってくるし(隙間風ピューピューなので)

 

 

今回業者にも言われたけど、古い建物だから、壁や屋根の瓦から何かが入ってくる可能性は否定出来ないって言われたから、新築や築浅物件だったら、私のような悩みは無かった気がします。

 

 

もし、最初から家を選ぶとしたら、絶対に新築か築浅物件を選ぶと思います。私のように「虫がイヤ」とか「排水の臭いはイヤ」っていうあれこれ拘りがあるとしたら、気にして暮らせないかもです。

 

 

過去に実際に、マンションに引っ越したはいいけど、暮らせなくて1週間で引っ越したっていう苦い経験もあるので、ほんと〜〜〜〜に自宅選びは慎重にならなきゃダメだなってつくづく思いました。

 

 

とはいえ、、

 

今すぐ引っ越せるわけでもなく、夫は今の家を気に入ってるし、私もあれこれきちんと対策していれば快適に暮らしているわけなので、大事なのは、、、

 

 

自分が気になる事をしっかり把握しておくこと

 



気になる事が起こった時の対応策と解決策を知っておくこと

 

 

これに尽きます!

 

 

ちなみに、今回、夫は全く私の悩みに共感はしてなかったけど、夫は夫で「音が気になる」っていうのがあるから、毎晩耳栓をして寝ています。

 


あとは、私は一旦気になりだしたら、ノイローゼ気味になるってのも夫はよく理解していたから、業者を呼ぶとかそういうのは、文句言わずに全て私のやりたいようにやらせてくれてました。

 

 

これは感謝です。

 

 

共感してもらう以上に大事な事かも。

 

 

人それぞれ気になる事とかは違ってくるから、相手を否定するでもなく、共感出来なかったとしても相手のしている事を受け入れる姿勢って末永く仲良く暮らしていくのに必要だな〜って感じた1週間でした。

 

 

バタバタしすぎてほんと〜〜〜に疲れた1週間だったけど、解決してホッと一息。

 

 

解決したと同時に、固定資産税などの納税通知書が届いて、ドッとガッカリ。

 

 

こんなくだらない内容の長文にお付き合いくださり、ありがとうございました!(笑)

 

 

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