関係性の再構築 私の中では一区切り。 | ♡さくらの心もお金も豊かなHappyful Days♡

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35歳で離婚、37歳で再婚。会社では管理職やってます。40歳からの、心もお金も豊かな生活を目指します♡

年度末になり、職場では退職者が出たり、退職予定の社員の激しい有給消化があったり、とバタバタを通り越して激しく人手不足で忙しない年度末。



気付けば3月も中旬に差し掛かり、あぁ、もうすぐ「2016年度」が終わるんだなぁ、、としみじみ思っております。




来週、おそらく辞令が出るので、ひとまず異動になるのか、ならないのか、がそこで判明するけれど。



異動だったら心機一転、新しい職場で頑張るしかないし、異動が無かったら、また新しいステージに上がるべく、心機一転新年度を迎えるのではないでしょうかね。


どちらにせよ、なるようになる!なので、もはやどーでもいいです(笑)。




***



さて、タイトルにも書いたけれど、この年度末、3月を以って、気持ちの上で、私の中でも夫との関係を一区切りつけようって今朝思いました。(今朝かいっ!!笑)


元々離婚前提の私達で、一時期は、顔も合わせない、食事も別、、それを乗り越えてからも、会話一切無し、という関係がおよそ1年続きました。


1年ですよ?(笑)



これを長いと思うか、短いと思うかは分かれるかもだけど、私にしてみたら、、




よく1年も頑張ったなぁ




ってのが正直な感想ですわ。




正直な所、去年1年の記憶ってあまり無くて、一体毎日何を考え、何をしてたのかも覚えてないタラー


ただ、旅したい所に旅をして、自分の好きーーに暮らしていたように思う。結構旅したから、かかった費用もそれなり(笑)。


おかげで、前から「行きたい!」と思っていた所にはかなり行けましたねー口笛



そんな事をしてたら、気付いたら夫が家に居るようになって。今では週末も夫が家に居る事が当たり前になり。週末家で一緒に食事をする事が当たり前になり、日曜夜の大河ドラマを一緒に観る事が当たり前になり。


土日の夕食メニューを一緒に考える事が当たり前になり、食事の時や平日でも、世間話を含めて、会話がある事が当たり前の日常になってました。



出かけたい時には一緒に出掛ける事にも違和感が軽減され、一緒に車で出掛ける事も当たり前になってきました。



そう、、


今まで「当たり前だった事」が、1年半前すべて決壊して、当たり前じゃなくなり、1年半という月日を経て、また「当たり前だった事」が「普通の日常」として、目の前に繰り広げられてたんです。



変わった事と言えば、ほんの少しの私のスタンスの変化と、たくさんの経験から得た学び。




だからこそ、1年半前、いや、それ以前から感じていた息苦しさや生きづらさ、生活のし辛さがかなり無くなって、今では比較的自分らしくストレスフリーな感じで毎日平和に過ごす事が出来てます。以前の暮らしよりも、かなり暮らしやすくなっている。




今にして思うと、私が「無視されている」と感じていた事は、別に無視されてたわけじゃなく、単に夫が私と話したくなかっただけで、問いかけの返答はあったよなー、って思うから、無視されてたわけじゃなかったよなーって思うし、どれもこれもが私の感じ方や受け取り方が変わるだけで、同じ相手に対してこうも感じ方が変わるのか!って思う事ばかりです照れ




もちろん!


離婚宣言撤回したわけでもなければ、家の売却取りやめたわけじゃないから、離婚前提の関係である事に変わりはないけれど、、



あれほど激しくお互いがお互いの存在に苦しんでいた関係性だった事を思えば、個人と個人の関係性の再構築は、まずまず「出来た!」と言っていいよね!って素直に思いましたキラキラ




むしろ、私の中では、花丸ラブラブ!!な結果ですチュー




結果だけが全てじゃない。


離婚したとしても、こうして一つ屋根の下で仲良く暮らす事が出来るようになった事は、自分で自分を褒めてあげたいって思うし、なんとなく、第1段階クリア!って思うんです。



ダメな所や至らない所、欠落してる所を探すのではなく、今出来ている事、出来た事を素直に「私ってばよくやった!」って自分を褒めてあげる事をこれからは大事にしていきたいニコニコ



自分再構築は、きっと終わりのない、結末の無い旅路のようなもの。



生きている限り、「自分再構築」は続くわけで、一つ一つの区切りにおいて、その時の自分の生き方、在り方を考えていく事を続けることが、更なる自分への成長になるんだと思う。だから、自分再構築が終わりになる事は、一生無いんだって思う。



きっと夫婦再構築も友人関係とかの再構築も同じ事で、一度激しく決壊した関係性を再構築する事はとてつもない時間がかかり、数年単位で見ていけるかどうか、が大事になる気がする。


そして、関係性の構築にも、終わりは無い。



関係性が良好なら、もっと良くなるために、出来る事を探すだろうし、またギクシャクする事もあると思う。



仕事や学校のように、明確な卒業基準が無い事が、人間関係の構築なんじゃなかろうか。



と思うのです。


終わりと思えば終わり。
卒業と思えば卒業。


まだ継続と思えば継続。



どれもこれも、

それを決めるのは「自分」だという事。



だから、私は「卒業」ではなく、今は「学年が上がる時」だと思ってるんですニコニコ


でも、やっぱりそれはある意味「一区切り」なんですよね。終わりじゃないけど、一区切り。




また、新しい気持ちで前に向かって歩いていく。



その為にも、ステージの区切りを自分で付けることもまた一つなのかなぁとキラキラ




じゃあ来月からどーすんの?って話だけど、、、



細かい事をグダグダ考えずに、今目の前にある生活を楽しんじゃおう!



って思ってます口笛



会話する事も、食事メニューを考える事も、ドラマを観る事も、一緒に出掛ける事も、なにもかも、とにかく楽しむ!!




楽しんだ先に何が待っているのか、わからないから面白いチュー



人生、楽しんだ者勝ち!!をモットーに気持ち新たに過ごしていきますっ!