小1から中受を目標とした
ゆる教育ママと愛娘の日々の記録
2024年4月から娘は小学3年生
根底にあるのは
「娘が娘らしく生きられる環境を与えたい！」
教育に役立つものなどコツコツ集めています
ついに手にしてしまいました。
おおたとしまさ著
「中受離婚」
3つの異なる家庭の中学受験を通して
夫婦関係を描いたセミフィクション。
塾名や学校名がほぼ丸わかりな伏せ字で
出てくるのでドキドキします
1つめのエピソードは
夫側からの目線で描かれます。
「中学校受験は夫婦の受験」
「生活や家庭、子育ては
出たとこ勝負の積み上げ型の営みで
ゴールから逆算するものではない」
というハッとさせられる言葉の
オンパレード。
2つめのエピソードは
妻側から描かれます。
「絶望をジワリジワリと受け入れていく感覚」
という表現に共感の嵐
まさに昨日そんなことを
書いたばかり。
そして
3つ目のエピソードは
子どもの視点から描かれます。
最後が一番しんどいお話でした
だけど最終的には
意外な結末にたどりつくので
「そうくるか〜」と思いました。
これが全て
著者がインタビューにもとづいて
書いたほぼ事実であるお話なので
説得力がものすごいのです。
どの夫婦のお話も
どこかのおうちで起こりがちな
「よくあるケース」なんだろうな。
最後の解説で、著者は
「夫婦喧嘩のようなものが
まったくないのは不自然。
健全な関係性ではない」
といっています。
関係性の成長のためには
ときどき夫婦の不和を経験するのは
けして悪いことではないのだと。
ちょっとだけ
前向きな気持ちになりますね。
どんな中学受験だとしても
たとえ夫婦の問題が露呈されようとも
「子どもの自立する力を
奪うものであってはいけない」
ということだけは
肝に命じておこうと思いました。
こちらもセミフィクション
『勇者たちの中学受験』
こっちは中学受験カウンセリング的な内容
撥水加工の子供服が優秀！
RISUの算数タブレット
亀の歩みで継続中
毎日スキマ時間に10分くらいやって
ここ2〜3ヶ月の平均利用料（税込）は
3,300円から5,500円。
（プラス契約時に年額税込33,000円の基本料がかかります）
おかげで娘の学校の算数テストは
ほぼ100点
少人数クラスでも上位クラスを
キープできているようです。
RISUはリビングにおいておくと
ふと時間が空いた時にサッと手に取って
自ら学習を始められるのでホント便利。
これがなきゃ算数の勉強
全然やらなかったと思います
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