宇宙ビジョン作家の人響三九楽ヒビキサクラです。
先日、某有名ファッション雑誌から広告掲載の打診がありました。
これまでもスピ系雑誌やファッション雑誌からのも広告掲載の打診をいただいています。
今回の雑誌も、たしか以前も打診いただいたことがありましたね。
十年前に初めて雑誌掲載依頼をいただき広告料をお聞きしたのですが、まぁ割といいお値段でした。
どれもお断りしています。
取材だったら喜んで受けるけど!
それにしても驚いたのが、雑誌の発行部数です。
昔に比べかなり低くなっていたのと、いつのまにか廃刊されたファッション雑誌もあってビックリしました。
今の時代、紙媒体の雑誌を買って読むメリットは少ないですよね。
50代での私達世代でもスマホやネットから情報を得ているんですもの。
20代、30代の女性達がわざわざ雑誌を買って読むには、それなりの魅力的なラインナップを作らないと難しいですね。
そう言えば、子だんなが漫画の単行本を買っても漫画雑誌さえ買ったのを見たことはない・・・・・・
東京で編集とライターの仕事をしている友人が、本当に紙媒体の仕事が少ない、と言っていたわけもわかります。
さて、そんな雑誌の中で、唯一グイグイ売り上げを伸ばしているナンバーワン人気女性誌があります。
30万部突破したその雑誌とは・・・
ご存知でしょうか?
※写真は公式サイトからお借りしました
実はこの雑誌、本屋さんでは売っていません。
予約制で通販。
よくこの雑誌の広告が新聞に載っています。
・家の片づけ
・更年期
・老け見え解消メイク法
などなど
超現実でかつ読みたい!と50代から60代女性に思わせるラインナップ(笑)
正直、夢はありません。
夢よりリアリティ重視!
こういう雑誌が今、女性誌の中でナンバーワン。
読者層は50~70代。
女性誌を読んで育った女性達。
だけど私は買いません。
時折、読みたいところもあるなぁ~とは思うけど、きっと買いません。
雑誌クロワッサンにも違和感があったように(現実味薄い)
ハルメクにも違和感がありますね~(超現実的)
デパートでもそうですが
50代になって、何を着たらいいのかわからない
という世代をターゲットに作ったお洋服のダサい事!
そりゃ、迷いますよ。
何を着たらいいのか。
でも自分がすきなものを着ればいいんですよね。
年相応
とか
人に痛い、と思われる
とか関係なく。
通販でも、デパートでも、セレクトショップでもどこでも自分のすきなお洋服を見つけましょう!
そのために、これまでおしゃれに時間とお金を費やしてきたのだから。
自分が好きな服を着るチャンスを逃してはいけません。
クローゼットを見ると、一番よく着ている服はちょっと高いけどおしゃれなカジュアル服を売っているセレクトショップのお洋服でした。
仕事用のドルガバやブランドのお洋服は、よそ行き顔なので場所を選びますが、目にするだけで嬉しいし楽しい。
義母の家の片づけをして、持ち物のすくない義母でさえ処分するものがたくさんあって驚きました。
なのでこれからも新しく買ったら古いものを捨て、数を増やさずすきなものだけを厳選して揃えよう。
子だんなを産んだ時、かっこいいお母さんになろう!と決めました。
もう子育ても終わった今、やっぱりかっこいい女でいたいですね。
私のイメージするかっこいい女とは
・言い訳をしない
・背筋がのびている
・自分は自分で、人と比べない
・やりたいことを躊躇なくやる
・毎年一ミリでも去年の自分より成長している
そんなかっこいい女になるよう精進します。
あなたがイメージするなりたい女は、どんな人でしょう?
具体的に書き出してみるとイメージしやすいですよ。
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