自分で翻訳してて、なんですが・・・
「千だって」に出てくる言葉に、たびたび心を揺さぶられる。
昨日アップした第２３話の
「自分の人生がつまらないのを、人様を使い自分の人生のはけ口や活性化するなど、みっともないことでございます。
それは人様を利用して、自分を輝かせる、ということではありませんか？
誰かのために自分をお役立ちさせたいのなら、まずは姫様自身が自分の人生を輝かせてみたらいかがでしょうか？
自分の人生の輝かせる者が、人様の人生も輝かせことができる、というものですよ」
という刑部卿局の言葉に、ほほ~！とうなずいたり
「今が楽しめないのに、未来を楽しめるわけなどないのだから。」
に、その通り！と深く頷いてみたり
「幸せに保証なんてない。ただ、「幸せになる！」という決意が必要なだけ。」
に、なるほど！と思ったり
「人は受けた愛や恩を、また必要な誰かに渡していけばいいのだ。」
に、そうよね～としんみりしたり・・・
これらの言葉は、わたしが考えて紡いだ言葉ではないの。
千姫を通じ、宇宙から降ってきた言葉を翻訳しただけ。
書きながら
「なぜ、ここにこんな話が？」
と思っていたら、最後でつながったりするから、あなどれない！
この書き方は、お客様の魂にある前世のストーリーを紐解いていく【アカシックレコード・リーディングメール】と同じ。
そのお客様の潜在意識に、宇宙を通じてつながるので
「どうして、こんな言葉が？」
「なぜ、こんなことに？」
という前世のストーリーが、書き上がった時に全貌が見えるの。
そこに前世のあなたから今のあなたに、伝えたい愛とメッセージがたくさん込められている。
去年、「美開女レッスン」が出てきた時に、小説化するつもりなんてまったくなかったの。
レッスンのモデルキャラクターとして、出てきただけだった。
けれど、その直前に
「女の一生」
「あくじょバイブル」
という言葉が降りてきた。
これって、本や漫画のタイトルよね？
その時は
「なぜ、こんな言葉が？？？」
と思って意味がわからなかったけど、今ならよくわかる。
リーディングとは、そんなもの。
いよいよ「千だって」も佳境に入ってきた。
どうなる、千姫？！
そして８月は、いよいよラストの「篤姫」登場！
千姫没後から１７０年後・・・
徳川幕府を終わらせ、時代を開いた女性。
わたしはきっと彼女にたどり着くため、これまで４人の姫を書いているのだと思う。
開くが一番怖いのが、この人だ。
彼女をリーディングして書くことは、わたしの封印した過去を開くことにもつながる。
なぜなら・・・
彼女はわたしのご先祖様だから。
わたしがずっと封印した血の先で、生きてきた方だから。
震えるほど怖い。
だけど、最後に閉じているところを開きたい。
だから、８月はしっかり向き合って開いてみる。
そして、最後まで書ききった自分に会いたい。
よくがんばったね、と抱きしめたい。
それが今のわたしの願い。
これまでの４人の女性たちの中で、あなたの心に響いた女性はいるかしら？
彼女たちを通じ、自分を愛おしく感じて、抱きしめたくなったかしら？
抱きしめてもらえたら、いいなぁ。
そう願って、今日も書く。
さぁ、今日の千姫だ。
彼女が見つけた「女性救済」。
そこにたどり着くことができるのか？！
今夜の２４話
どうぞ、お楽しみに。
～いつでもお受けできる美開女グレイスフル・メニュー～
🌸今すぐ未来が開き、動き出す！美開女グレイスフル・セッション裏メニュー
🌸未来で待っている幸せを伝える【美開女メール・リーディング】
【心星ポラリス】
お問合せ・・・info@polaris-sakura.com
０８０－３１３６－４１８９
★美開女になって幸せに生きるメルマガ【心星フォーチュン・メッセージ】