こんにちは。
マスター・ヒプノセラピストの三九碧(さくら)です。
日曜日に子宮リズムセラピストのふじこさんとのコラボが、無事終了しました。
来てよかったです!とのお声をいただき、ほんとうにうれしかったです。
参加していただいた4名のお客様、ありがとうございました。
そして、改めて心と身体の深い関係を知りました。
今回のお客様はみな、子宮筋腫を持っておられたようです。
子宮筋腫は基本的には良性の腫瘍で、女性でしたら30歳以上の女性で20~30%の方が持っているようです。
そしてとっても小さな筋腫も含めると、過半数の女性にあると考えられています。
わたしにもあります。
わたしは20代から子宮内膜症で苦しんで、あまりにも状態がひどかったので手術し、今はミレーナという薬で治療を続けています。
このことは 3年前にブログに書いています。
ミレーナのおかげで生理痛も軽くなり、定期的検診にいくだけです。
(今はミレーナは保険も効くようになり、楽に受けれるようになっています)
その検診の時に、わたしにもいくつか子宮筋腫があることがわかりました。
けれど、3センチにも満たない大きさで、この先そんなに成長しないようだから大丈夫、といわれ定期検診の時に、合わせて診ていただいている状況です。
自分も経験があるからわかるのですが、子宮関係の症状は「女性性」と深い関連があります。
先に内膜症や筋腫があるのではなく、心に受けたダメージがもとで身体にその症状を起こしてしまう、ということです。
わたし達には自分を生かすための生存本能が備わっています。
ところが学校や社会で、ストレスを多大に受けたり、容量オーバーになった時、わたし達は自分を生かしておくために、身体を壊すか心を壊すかを起こしてしまうのです。
身体を壊して、そこに行かせない→胃潰瘍、ガン、など
心を壊して、そこに行かせない→うつ病、自律神経失調、など
と、いう症状を自分で引き起こしている、ということなのです。
子宮系の症状もそうなのです。
その奥に隠された思いがあります。
目に見える症状は「子宮筋腫」や「子宮内膜症」
でも、その奥にある、あなたにほんとうにわかってほしい思い、気がついてほしい思い、はまた別の物なのです。
親への不満
自分を認めてもらっていない思い
自分への嫌悪感
自分の自信のなさ
自分を責めている思い
それらがその症状の奥に隠されていたのです。
これ、すべてヒプノセラピーのセッションでわかったものです。
そういえば、わたしも20代で子宮内膜症になる前に、ひどい心のショックを受けた記憶があります。
それは「女性だからこそ」の痛みでした。
その痛みや自分を責める思いをすべて子宮が代わりに背負ってくれていたのでした。
あなたの子宮や筋腫は、あなたを苦しめるためのものではないのです。
ただただ、あなたに気がついてほしいだけなのです。
認めてほしいだけなのです。
どうか、わたしを大切にして。
あなた自身を大切に扱って。
ここから自由にして。
ここから自由になって。
そんな声なき声が、あなたの身体には込められています。
だから、あなたの心も身体も大切に愛おしんで下さいね。
女性としての自分を誇って下さいね。
ヒプノセラピーで潜在意識から自分の罪悪感や親への思いを解放し、自分を抱きしめてみませんか?
あなたの思いが変わると、あなたの現実も変わっていきます。
あなたは心も身体も大切にして、生きていっていいんですよ。
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