心専門のわたしですが
去年から子宮と向き合ってみたり
スピリチュアルベリーダンスを始めてみて
身体と向き合うことが
やっと始めれました。
わたしにとっては
身体と向き合うことの方が
勇気が必要だったのかもしれません。
レベッカ・ブラウンの「体の贈り物」
という本があります。
余命少ないエイズの人たちの世話をする
ホームケア・ワーカーの主人公のお話しです。
何度読んでも
涙が出てしまいます。
わたし達は
知らずしらず
身体からたくさんの贈り物を
もらっているのです。
先日、ベリーダンスでストレッチの時に
優しく自分のふくらはぎをなでました。
愛おしいな～
と、思いました。
いつも当たり前のように
支えてくれて
立たせて
歩かせて
走らせて
スキップさせて
ジャンプさせてくれています。
他の部分もきっとそうです。
どこかひとつ
欠けたり
具合が悪くなっても
健やかではいられません。
心と同じように
身体も何かを発しているのです。
ずっと続けていたヨガは
先生が育児休暇のため、お休みで
その代わりにベリーダンスに出会えました。
今までは月一回だったのが
来月から月二回になることになり
やたらとうれしいです。
ベリーダンスの衣装は
とってもセクシーで
スリットや切込みが入って女性らしさ満載です。
好きなんですけどね（笑）
今、着ている衣装は
ブルーのチョリに黒のパンツですが
ここ何日か
「ピンク！、ピンクが着たい！」
と、激しく思ってます。
それも
ピンクのパンツ！
これも身体からのメッセージでしょうか？
ベリーダンスの枠にとらわれず
自由に踊っていいので
本当に自分を解放できます。
いつも終わった後は
心も身体もスッキリと綺麗に洗われたような気持ちで
清々しく帰れます。
先生もそうですが
来られているみなさまも
素敵な方ばかりで
毎回、お会いするのも
とっても楽しみ❤
ウキウキ５０代に向けて
心にも
身体にも
しっかりと向き合って
どちらの声にも耳を傾けていきたいです。