息子が小学校に上がった時から
ボランティアで読み聞かせをさせていただいています。
一ヶ月に何日か、授業の始まる前
15分ほど時間をもらって1冊か2冊本を読みます。
私たちの学年は二クラスで
それを7人でまわしています。
1学期は1組に一回
2組に一回しか順番がやってきませんでした。
でも、そうやって教室に通っていると
1,2年生の時はわさわさしていた子どもたちが
3年生になった途端、静かに聞いてくれる
というような成長が見えてきます。
そんな子どもたちに
直にふれられるのが、一番の楽しみです。
低学年の時は絵本をメインの読んでいました。
そして今、4年生。
だんだん本選びがむつかしくなってきました。
3年生の終わりにどうかな~と思いながら
オーラの本を読んでみました。
その時も
「オーラって知ってる?」
と聞いたら、ほとんどの子が手をあげました。
続けて
「オーラを見たことある人?」
と聞くと何人かは手をあげたのです!
すごい!!
うちの息子も、わたしがオーラの勉強をしていた時
こうやってみるんだよ~、と話をしたら
翌日
「今日たくさん見えた!」
と、うれしそうに報告してくれました。
子どもは潜在意識で生きているので
どんなことも吸収します。
子どもの感性は素直です。
そして今、一年かけて読もう!と
「未来の魔法のランプ」(池田隆則、藤岡敬三)説話社
という引き寄せの本を読んでいます。
明日がわたしの担当の日ですが
前回読んだのは1学期・・・・
きっとみんな話を忘れているでしょうね~。
前回の話を少しして
「イメージは現実になる」
というページから読みます。
他のお母さまたちは、子どもたちが喜びそうな
面白そうな絵本をセレクトしていますが
わたし一人がスピリチュアル担当でやってます(笑)
時には
「言霊」と黒板に書いて
言葉の力を訴えたり・・・(何やってるんでしょう?)
でもね
今のうちに
潜在意識で生きている内に
いろんなことを伝えたいのです。
余計なおせっかい、かもしれません。
でも
いつか将来
大人になった時に
ほんの少しのかけらでも
残っていてくれたら。
子どもたちが将来
生きているのが辛い時があっても
それでも
生きている、てすごいことなんだよ
夢を叶えるチカラをみんな持っているんだよ
と、伝えたい。
そういえば、こんな話、聞いたような気がする
と、思ってくれたら。
そう考え
せっせと
未来への種を
本を通じて蒔いていくのです。
明日、がんばって伝えよう。