受験勉強は点数勝負の世界である。


そこで


一つ大事なことがある。



それは


得点を増やす勉強というよりも


失点を減らす勉強に注力するべきである


ということ。



inputのあとのoutputは


抜けを探す作業である。


どこが覚えられていないのか


どこに穴があるのか


どこを覚えれば上向くのか。



子どもたちの勉強を見ていると、


丸の数に一喜一憂して


まだまだ間違えた問題への取り組み方に


甘さが見える。



ここを改善しない限り願う世界へは行けない。



取り組み方を変える必要がある子は


このブログを見て行動を変えるようにしてくれ。