モンテッソーリ×

レッジョエミリア教育

 

イヤイヤ期こそ天才性を伸ばす

お母さんのための子育て準備室

5400人超が受講した

親勉チビーズ協会 代表理事

 

いしいおうこです。

プロフィールはこちら

 

 

 

 幼児教育に興味がなかった私

 

私の祖母はとある幼稚園の創立者で、

母もそこの教諭でした。

私もその幼稚園で育ちました。

 

 

 

祖母や母があまりに偉大で、

越えられないと思っていたので、

同じ世界に入るのを

やんわり断っていました。

 

 

 

やんわりでは伝わらないと思い、

”子どものこと好きじゃない”

と、伝えたことがあります。

 

 

むしろ苦手と、伝えました。

母の返答は

 

 

おうこちゃん、
苦手はいいのよ。
大好きより苦手が
ちょうどいい
のよ。


だって距離を置いて
観察できるでしょう

 

 

 

おなじみ道に入って

欲しいからそう言っている。

当時の私はそう思っておりました。

 

 

 

結果、祖母や母とは

方法は違いますが、

 

 

 

今は幸せな子どもを

ひとりでも増やすことを目指し

幼少期思春期声がけ教育家として

活動しております。

 

 

 

 子どもは遊ぶ天才

 

 

子どもは遊ぶ天才ですから、

遊んであげようって

思わなくてもいいです。

 

 

 

遊ぶ突破口はお母さんが

開いてあげる必要が

あるかもしれません。

 

 

 

でもお母さんに必要なのは

一緒に遊び続けることではなく

お子さんが遊ぶ様子を

観察する必要があるんです。

 

 

 

 お子さんの興味が何に向いているか気づく

 

 

 

子どもを観察してみて欲しいんです。

1つのおもちゃを延々と遊んでいる姿。

 

 

 

お母さんの先入観を捨て

観察するのがポイント。

 

 

 

どんな先入観か?

このおもちゃはこうやって遊ぶもの。

男の子だから好きなおもちゃ、

女の子だから嫌いなおもちゃ。

 

 

ではないんです。

 

 

おもちゃでどうやって遊んでる

どの指がどう動いて、何を触ってる?

 

 

 

観察してみると、

どんなことに興味を持つのか

どんな感触が好きなのか

 

 

 

音に反応するの?

触った感触に反応するの?

動きに反応するの?

 

 

 

たくさんの発見ができます。

お子さんの好きに気づけるんです。

 

 

 

あとは好きを伸ばしてあげるだけ。

好きなものを好きなだけとことん。

 

 

 

子どもはつまらないを楽しくする

天才なんです。

 

 

 

 

 

わが子を遊びの天才だと、

扱ってくださいね。

 

 

 見ているだけは観察ではない

 

 

観察は奥が深いです。

見ているだけを

観察だと思っている人が多い!

 

 

 

それは見守っているだけ。

怪我をしないか、

口に入れたりしないか。

 

 

 

ほら!これももう

先入観を持って見ている

 

 

 

お母さんは知らないだけなんです。

正しい観察を。

 

 

 

観察実践を学べば、

親目線の観察ではなく

子どもが主役になる観察が

できるようになります。

 

 

 

=親勉チビーズ理念= 

 

どこにいても 何をしても 

いつもあなたを想っている それが親子

 

お母さんは、本来いつだって

そう子どものことを見てる。

大事なのは、子どもにも

それを伝えておくこと。

 

それが思春期の家族構築を

する上で大切なこと。

60%のお母さんでもいいから、

これだけ、忘れなければ、

あなたは、大丈夫。

 

 

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<親勉チビーズとは>

 

 

親勉チビーズは、6歳以下のお子さんに

向けたコンテンツです。

従来のモンテッソーリ教育である

微細運動や感覚教育に

親勉の5教科を加えることにより、

乳幼児のうちから

遊ぶように学ぶことがより可能となった

今までにない画期的な内容です。

 

 

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