https://x.com/ayakouchikoshi/status/1814584621495165075
FIP陽性で大混乱。ところが、です。人間のコロナ禍を経て、人間用の抗コロナウイルス薬が次々と開発され、その薬を全国の動物病院で試したところ、FIPウイルスに効く薬が幾つもあることが判明。致死率ほぼ100%だったのが、7割くらい治る、長期生存するというウルトラ大転換が起きていました。
— 打越綾子 (@ayakouchikoshi) July 20, 2024
https://x.com/ayakouchikoshi/status/181458479341943233
致死率100%と恐れられた猫伝染性腹膜炎。しかし、世界中の動物実験関係者によって、そして多数の実験動物のおかげで人間の治療薬が開発され、そして全国の臨床獣医師のチャレンジによって、治癒できる病気になっていたとは本当に驚きでした。ふくたの回復を願って、貴重な薬を大切に投与します。 pic.twitter.com/6wV1814bwF
— 打越綾子 (@ayakouchikoshi) July 20, 2024
https://x.com/ayakouchikoshi/status/181457805043847587
https://x.com/ayakouchikoshi/status/181457782669332530
昨日が長かったというのは、さらに夕方からの驚きの展開がありました。ふくた、リンパ腫ではなかったのです。症状や年齢等から、小腸の周りに僅かな腹水が出ている時点で(量が少なく腹水を採れなかった)、先生も私もリンパ種の典型的な状況だと覚悟して、ギリギリのラインで努力していました。 pic.twitter.com/mY8jF1Cu1T
— 打越綾子 (@ayakouchikoshi) July 20, 2024
https://x.com/ayakouchikoshi/status/181457814405114269
多くの猫飼いが知っているとおり、猫伝染性腹膜炎は3ヶ月未満の子猫に多く、発症したら治療薬は皆無で1ヶ月以内に息を引き取ると言われた恐ろしい病気です。ただ数年前から出所不確かな情報で治療薬があるとかないとか言われてきました。だからFIP陽性の結果を見て、私も大混乱でした(続く)。
— 打越綾子 (@ayakouchikoshi) July 20, 2024
https://x.com/ayakouchikoshi/status/181487158218110579
それにしても、ふくた=1日4~5回の液体食+1日1回のステロイド薬+1日2回のFIP薬、ましろ=1日1回の甲状腺機能亢進症の薬、そして私=1日2回の甲状腺機能亢進症の薬+1日3回の指の治療薬って、複雑でこんがらがりそうです。最優先はふくたなので、そこだけは間違えないようにせんと。
— 打越綾子 (@ayakouchikoshi) July 21, 2024