(付近住民の男性)
「だめですよ、もう。(猫が)来ないように囲いしてね」


(イエローキャット)
「囲いはどうやってするの?お金はどこから出るの?」


(クレームを言いに来た近所の男性)
「責任者でしょう、餌なんかやらなかったら、

どっか逃げていくわけ」


(イエローキャット)
「その話はおかしい」

 

 

(NPO法人咲桃虎)
「餌をやらなかったら、どうなるかと言ったら、

ばーっと散らばって、

あのおじさん家に行くわけですよ。

だから、わかってないんですよ、

根本の何が悪いか」

 

 

今月3日には、

NPO法人咲桃虎をはじめとする

県内17の動物愛護団体が、

県北地区で不妊・去勢手術が受けられる態勢の

拡充や、地域猫活動の申請を緩和することなどを

県に要望しました。