物議を醸した「ねこホーダイ」、

サービス停止を発表 

「猫のサブスクリプションではない」との回答も公開

 

 

 

 

 

*抜粋

同社はこの告知と併せて、

寄せられていた各種質問についての回答も公開。

「猫ホーダイはいわゆる

猫のサブスクリプションのサービスなのか」と

の質問については、

「本サービスは、サブスクリプションといった

猫を定期的にお届けするようなサービスではなく、

また何の制限もなく猫を

譲り受けたり手放したりできるサービスでも

ございません」とコメント。

 猫の譲渡は1年間に1頭のみ

本人確認・住所確認を実施した上で、

保護施設で対面で譲渡するとのこと。

また、安易に猫を手放さないよう

責任ある飼育を行ってもらうために、

完全室内飼育

譲渡後の飼育状況の報告などについて

記載した譲渡誓約書を書いてもらう仕組み

なっているとしています。

 

 
 

 

 

 

加担する有名な保護猫団体の情報が⁇

 

 

 

 

 

 

環境省「実態の事実確認中」

 

 

 

「モノじゃない、命だ!」

批判殺到の「猫のサブスク」に

猫の飼い主が警告 

運営会社に取材を依頼したが…

 

まいどなニュース 

 

運営会社

のら猫バンクに取材を依頼

批判の声が殺到しているサービスの内容と、

猫たちの安全面について、

「ねこホーダイ」を運営をする株式会社のら猫バンク

取材を依頼した。

しかし、2022年12月28日現在、

運営会社からの返答はまだない

今後も同社への取材依頼を続行する予定だ。

 

 

5匹の元保護猫と暮らす音楽家、

響介(@HOMEALONe_ksk)さんも、

「命」を軽視したサービスへの憤りをツイート。

その詳細を自身のブログにも綴っている。

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

*抜粋

そもそもこれをローンチできる時点で異常

このサービス、

誰がどう考えたって、おかしい。

人間に例えればいいよ。

急にいきなり知らない家に連れてかれて

「あ、ここで暮らすのか・・・」

ってなって、戸惑って、

やっと慣れてきたかな?

と思ったらやっぱやめたで戻されたり。

また別の家に行ったら、

乱暴な人がいて・・・とか。

生きた心地しないでしょう。

そんな想像力もないなんて、

動物を扱っちゃいけない思考です。

 

「物じゃないんだよ!命だよ!」

「飼うと手放すを大きな文字で

同じように表記する神経がわかりません…」

「その『面倒な手続き』が

なぜ存在するのかをわかってないのヤバイ」

「このパンフの”猫”の部分を

”人間の子供”に置き換えて、

もう一度読み直して欲しい。

子供を育てる責任と猫を飼う責任は一緒だよ?

 

 

 

 

無責任な譲渡は

虐待の温床になる可能性が指摘されている