Life Investigation Agency (LIA) さま
【熱海市土石流災害】
被災されて同行避難している
「どうぶつ」についてのご相談は
「熱海保健所 衛生役務課」で受け付けているそうです。
電話 0557-82-9116
※災害現場はいつも混乱していますし
大変忙しく業務を行っています。
被災者された方が
ご自身の被災したどうぶつ達に関する問い合わせを
受けているという情報です。
関係がない方が興味本位で電話しないでください。
くれぐれも、よろしくお願い致します。
7/6
【熱海土石流災害:6】
今回の災害にて
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被害に遭われた方々に対し心よりお見舞い申し上げます。
7月5日(月)、対策本部において
災害救助犬の要請がないことが確認された為、
一度、解散することといたしました。
21時過ぎ、隊員と救助犬ともに、
怪我無く本部に到着しております。
しかし、被災地では
未だ安否確認が取れていない方が多くいらっしゃいます。
現場の公的機関からは再度要請する可能性もある、
と報告を受けており、
引き続き、再出動に備えるとともに、
より迅速な対応が出来るように、
他の救助犬団体と連携し派遣できるように調整しています。
ありがとうございます。
気をつけて捜索してください。
よろしくお願いします。
7/5【熱海土石流災害:5】
7月4日、
熱海市消防本部の要請により
捜索活動を開始しました。
現場が広範囲であった為、
右岸と左岸の2チームに分かれ
各々の現場指揮下につきました。
右岸チーム:
当協会隊員3名、救犬ジャパン 2名/2頭
左岸チーム:
当協会隊員1名救助犬1頭、
かりゆしドッグスクール1名1頭、
HDSK-9 3名1頭
また、神奈川の救助犬チーム(RDTA)も
左岸チームに合流しました。
現場は、まだ公的救助隊が入れていない場所もあり、
消防隊員が胸のあたりまで泥に浸かってしまう
危険な場所も見受けられました。
その為救助犬チームは、
ある程度の安全管理がとれるまで待機しながら、
現場隊員と協議し捜索に備えました。
9時、左岸チームに
東京消防庁から要請が入り
「太陽」と「えんぞう(RDTA)」が活動を開始。
泥と瓦礫で埋もれた建物の周辺を捜索しました。
犬たちはしっかり鼻を使い、
ひたすらに探していましたが、
残念ながら明確な反応は見られませんでした。
その後2箇所の捜索エリアにて
要請を受け活動したものの厳しい状況が続きました。
右岸チームは、
横浜市消防と連携をとり活動を開始。
横浜市消防は、平時から
救助犬団体(RDTA)とともに活動されていたことから、
救助犬への理解が大きく、
連携はかなりスムーズにとることが出来ました。
3回の捜索活動を実施しましたが、
明確な反応は得られませんでした。
本日は、救助犬捜索の要請はまだなく、
現在待機中です。
今後とも応援宜しくお願い致します。
災害救助犬支援
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5020012
熱海土石流災害支援
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5020013
【熱海土石流災害:4】
今回の災害の活動に特化した基金を
Yahooネット募金で立ち上げました。
現在、災害救助犬チームが
現地で捜索活動にあたっています。
災害救助犬派遣等、
被災地での活動のために皆様のご支援を
よろしくお願いいたします。
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5020013/
不明者の方のご無事を祈ります