【追記

飼い主さん入所のため
親族に持ち込みされた
老ダックスのパルちゃんにも
家族ができました


転載 ↓↓↓


☆彡里親決定☆彡

山口市でトライアル中だった
PALちゃん、
正式に里親決定となりました

以下、里親様から頂いたメッセージ
ーーーーーーーー

昨晩、家族会議しました!
PALちゃんを
我が家のわんちゃんとして
迎え入れようと話をしました!
私たちで今出来ることをやり、
全力で守って行く事をここに誓います。
PALちゃんに出逢えた事に感謝致します。
ありがとうございます。

ーーーーーーーー

PALちゃんは、
昨年7月、高齢の飼い主さんが
施設入所するために
センターに持込された子です。
15歳という高齢で
眼が見えていないことなどから
譲渡対象から外れ、
センターから相談があり、
ディ・アンクが引き出しました。

今年1月に運命の方と巡り逢えて
本当に良かったです!







♧ ♧ ♧ ♧ ♧ ♧ ♧ ♧ ♧ ♧

 
元飼い主さんの親族たちによって
ネグレクトされた挙句
二度もセンターに持ち込まれた
ビーグルの「なっちゃん」
 
 
里親様が決まりました‼️
 
 
ディ・アンク さま

https://www.facebook.com/diankshimonoseki/

 

 

 

☆彡里親募集中☆彡

https://www.facebook.com/diankshimonoseki/posts/2500182146928860

 

 

ビーグルのなっちゃんに

里親様が決まりました!

 

1/8  三重県へ

 
 
         右2名が新しい里親様
 
 
下関 最後の1枚
 

 

でも、

まだディ・アンク保護の

小型高齢犬が3匹残っています!

 

 

いずれも

下関のセンター管理棟収容され、

譲渡対象から外れ、

そのままでは処分されてしまうので、

ディ・アンクが引き出し、

必要な治療を施した子たちです。

 

 

 

現在も2匹(チーズとテルモ)は

お薬を毎日飲んでおりますが、

それは予防のために飲ませているので、

何か困った症状などがあるわけはなく、

2匹ともとっても元気です!

 

2匹とも僧帽弁閉鎖不全症です。

そのため、

心筋梗塞を防ぐお薬を飲ませています。

お薬代は月数千円です。

 

 

 
テルモ
《ペットのおうち》

https://www.pet-home.jp/dogs/yamaguchi/pn297782/

飼い主死亡で、遺族にセンター持ち込みされました

 
 
 

 

 【里親様決定】

PALちゃんは、

何もお薬などは飲んでいませんが、

目が見えていません。

 

 

 
PALちゃん

飼い主さんが施設入所で

家族にセンター持ち込みされました

 
 

 

テルモも目が見えていません。

 

でも、段差だけ気を付けてあげれば、

自分でちゃんと歩けます。

 

物にぶつかりながらですが、

決まった場所は

だいたいどこに何があるとか覚えています

 

3匹とも10歳以上の高齢犬ですが、

食欲旺盛、お利巧で

とても元気な状態です。

 

どうか、里親様になってあげてください

 

終生のお家を探しています。

 

みんなそれぞれ

辛い過去を味わってきましたが、

人をそれで嫌うことも

恐れることもなく、

人懐っこく明るく健気に生きております

 

 

この子たちの残された時間が

あとどのくらいあるのかは

誰にもわかりませんが、

あなたの温かくて大きな心と勇気で、

優しく幸せに包んで下さい!

 

市内、県外問いません。

ただし、遠方の場合でも、

下関市まで

直接会いに来ていただける方に限ります

 

ご連絡お待ち申し上げています。

 

下関動物愛護管理センター

譲渡制度登録団体 ディ・アンク 

080-3914-1800

 
 
 
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 
 
これは10月7日に
下関のセンター管理棟から引き出した
ビーグルのなっちゃんの足です。
 
センターに飼い主さんのご子息が
持ち込まれました。
 
足にチェーンか何か
巻きついての負傷だったと思います。
 
この足の状態で持ち込まれました。
 
 
 
 
引き出した時にまだ腫れていました。
 
*現在の足
 
 
治療することもなく
ケアされることもなく
ご両親がかわいがっていた愛犬
母親が他界
父親が入院で
ご実家に取り残されたまま
息子さんご夫婦が
お世話に通っていたそうです。
 
 
お散歩とごはんのお世話を
されていたと言われましたが
保護した時はガリガリで
あばら骨が見える状態でしたし
爪は伸び放題でした。
 
その爪に糞がこびりついてました。
 
さらに、全身ノミだらけでした。
 
足もこの状態で放置されていました
 
当方にご相談があったのですが
すぐには引き取れないことがわかると
翌日
「もう大丈夫です。私の母親が
お世話してくることになったので。」
お嫁さんが「うそ」を言われて
その足でセンターに
連れて行かれました。
 
 
もともとセンター経由の相談だっため
センターから連絡が入り
収容されてしまったことが
分かったのですぐに引き出し
その足で病院に連れて行き
治療しました。
 
世の中本当に冷たい人たちがいます。
 
 
ご両親がかわいがっていた犬(猫)を
こうして、処分されるかもしれないとわかっていても
遺族がなんのためらいもなく
ネグレクトの末にセンターに
持ち込むケースが増えています。
 
 
ひどいことにこのなっちゃんは
もともとセンター持ち込みされた
息子さんの元カノが
置いていった犬だったそうです。
 
 
それをその息子さんのご両親が
引き継いでお世話してくれて
いたそうです。
 
私に相談されたのは
その息子さんのお嫁さんでした。
 
 
なっちゃんの場合は
センターに収容されたことで
皮肉にも道が開けました。
 
なっちゃんの里親探しを
現在しております。
 
 
 
 なっちゃんの里親様か
あるいは一時預かりさんを募集します!
 
ビーグルのなっちゃんは
先日14歳になりました。
 
お歳のわりにとっても元気です。
体重は9.6㌔。
 
なっちゃんの体については
小さな乳腺腫瘍が1つだけあります。
現在経過観察中です。
 
なっちゃんは、フィラリア陰性でした。
神様はそこまで意地悪ではなかったです。
 
なっちゃんはとても人懐っこい子です。
 
でも、一時預かりさんの先住犬と
相性が合いません。
 
そのため、現在は、
倉庫で大き目の犬用ケージに入れて
保護しています。
 
お家に入れるはずでしたが
先住犬になっちゃんが牙をむいて
唸るため入れられなくなりました。
 
 
そのため、寒い冬が来る前に
できるだけ早く
なっちゃんの里親さんを
探したいと思います。
 
なっちゃんはずっと
室内で暮らしていた犬のようで
室内ではよほどのことがない限り
トイレはずっと我慢しています。
トイレはお散歩の時にお外でします。
 
犬は相性があって
どうしても合わない子がいます。
 
なっちゃんが犬なら誰にでも
悪いかと言えばそうではないみたいで
チロルと合わせてみましたが
唸ったりはありませんでした。
 
多分黒い毛の子が
苦手なんだと思います。
(一時預かりさんの先住犬は黒い小型犬)
 
なっちゃんは食欲旺盛
何でもよく食べます。
 
なっちゃんを最後まで幸せにしてくれる里親さんを
募集しています!
 
あるいは里親さんが決まるまで
室内で預かってくれる
下関市内の方がいらっしゃいましたら、
ご連絡願います!
 
下関動物愛護管理センター譲渡制度登録団体
ディ・アンク
080-3914-1800