ペット里親会 さま
悲しいお母さんプードル
http://blog.petsatooyakai.com/archives/52192937.html
繁殖場の閉鎖の犬達の残りを迎えに行きましたが
まだまだ、悲惨な犬達が沢山います
今回も、協力団体様が何件か申し出て下さいましたので
20匹が保護出来ました
中には、散々子供を産まされて
ボロボロになっているお母さん犬も沢山います
悲しい目をしたお母さんプードルも
お腹には「乳腺腫瘍」がありました
人間の欲の為に
身体がボロボロになるまで
仔犬を産まされる純血の犬達
何の罪もない犬達が
口がきけないばかりに、辛い思いをしています。
洗ってもらったこともありません
爪を切ってもらったこともありません
耳の中も掃除をしてもらった事もない
繁殖犬達に
私たちは幸せな未来を探しています
繁殖場では
水もろくにない所も多いため
犬達はいつも喉が渇いています
小さな器に1日1回あげるだけでは
足りる訳もないのですが
このお母さんプードルも
ガリガリでボロボロでした
水を入れてあげたら 3杯目ですが
ずっと飲み続けていました
どれだけ水が飲みたかったのでしょう
本当に悲しくなります
こんな状況になるのは
ブリーダーやペットショップだけの責任では
ありません。
純血の小さな仔犬・仔猫を
欲しがる買い手の責任でもあります
貴方が欲しがらなければ
この悲劇は終わるのです
水頭症のチワワ・ヨーキーなど 20匹
http://blog.petsatooyakai.com/archives/52192995.html
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チワワの仔犬も水頭症が多いです
みんなが考える事で
未来は変えられます
Ｌey Line さま
高齢の繁殖業者からの引き取りです。
https://www.facebook.com/leyline.info
＊預かり場所 大阪・神戸
前々から 対話しながら計画的に
頭数を減らしていくよう勧めていたところです。
終生飼育する！
ボランティアには渡さない！
とずっと言っていたそうですが
やっと、やっと少しずつでなありますが
聞く耳を持ってくれ
今回も引き取る事が出来ました。
本人は
全頭、終生飼育するつもりでいました。
それは、この子たちにとって
あまりにも過酷な余生です。
（後継が居ないので早い段階で廃業を説得）
ペットショップで売られている仔犬の親犬は
何度も何度も出産し、生まれた仔犬は
オークションで
ペットショップや業者が購入し
どこかへ売られていきます
母犬は小型犬だと帝王切開してる子が多く、
お腹に傷跡が何本も残ってる事もあります。
数年経てば引退、となりますが
終生飼育しようと思えば
そこから数年から10年は飼育する事になり
経費もかさみます
沢山の動物を飼育する為に
また増えてしまい
殆どの業者に
平均100頭〜300頭の親犬が飼育されています。
ケアは行き届かず、
名前もなく
存在すら忘れられてしまっている子もいます
一見
綺麗に管理されているように見える業者では
産めなくなった「不要犬」は
サッサと引き取り業者に渡しています。
引き取り業者に渡された犬は
まだ産めそうな子は転売され、
もう産めない子は飼い殺しか、
または闇に消されています。
購入者の目処がない頭数を産ませて、
もし売れ残ったらどうなるのか。
親犬も一生産み続けることはできないのに、
その後の余生はどうなるのか。
また近親で交配する場合も多く、
奇形や生まれつきの病気を抱えた子犬も
生まれています。
今回もかなり酷い心雑音の子犬がいました。
命は溢れかえり、使い捨てにされています。
この現実は一部の繁殖業者だけが起こしているのではなく、
このペット産業の在り方を作った
私達ひとり一人の問題だと思います。
法律はもちろん大切ですが、
全く使われていません。
誰かが何かしてくれるのを待っていても、
泣き叫んで助けを求めても
誰も助けてくれません。
私達の手で変えていくしかないのです。
多くの人がこれを考え、ペットショップで一切、
生体を買わなければ近い将来、
繁殖業者やオークション会場はなくなり、
こんな悲しい運命を背負った子達はいなくなると思います。
しかし、このような問題は
ほんの一部の人にしか知られていません。
沢山のまだ動物と暮らしてない人に
ペットショップの裏側を伝えてください。
狆 女の子
ダックス 男の子 心雑音あり
トイプードル 女の子
ヨーキー 女の子
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悪徳ブリーダーから、
「ブルセラ感染症」と解っていて
里子に出したとの情報があったそうです
心当たりのある方は
地域
ブリーダー
仲介者
愛護団体
詳細を下記から確認してください
＊拡散希望です
ブルセラ感染症