あの移動式生体販売が
高知にやってくる・・・
わんにゃんカーニバル 2018
https://www.facebook.com/Kochi.nyanwan.house
朝から、このチラシを見て大変ショックを受けています…
生体の移動販売が高知に
生後50日の仔犬や子猫150匹…
箱に詰め、トラックで全国を回り、
わんにゃんカーニバルとして
イベント販売しているあの有名な
甲府のペット業者が高知のホームセンターに…
この子達の母親犬猫はどんなところで暮らして、
この子達を生んだのか?
幸せだろうか?
考えてしまいます。
販売される為に生まされたこの子達は
きちんと幸せにしてくれる人に売られるのか?
そうして生まれて来たからには、
きちんとした人間に買われる事を祈るしか無い、
業者の所有物
売れなければどうなるのか…
考えてしまいます。
同じ日、私は、飼い主に捨てられ殺処分当日に
吉村さんやアリスの先生方がセンターから救いだしてくれた犬達や、
道端や公園に捨てられた子猫達に
お家と家族を見つける為の譲渡会です
このチラシのペットショップは
あの
「0円で売る」 移動式生体販売業者
https://www.facebook.com/Kochi.nyanwan.house/
昨日の移動販売のチラシのペットショップを検索したら、
ブログやツイッターに販売の様子が投稿されていました。
今年の3月、出雲に出展していた時の様子で
テント内にストーブが写っています。
『わんにゃんフェスタ』と言うチラシも同じでした。
もう繁殖させられない犬なのでしょうか?
【広告の品、イベント限定価格『0円』】と書かれ
中には新聞紙と藁が敷かれ、パピオンとかかれていますが、
到底パピオンには見えない…
ボロボロ…
シーズーの里親『0円』は写真だけでは元気そうには見えますが、
何故『0円』なのでしょう…?
聞いた話しでは、
かかった医療費やマイクロチップ代や
経費の支払いは必要だそうですが、
どんな経緯の犬なのでしょうか?
今回、気になった方が
高知での販売の仕方を問い合わせたところ、
やはり販売当日ホームセンターの駐車場にテントを張り
ケージに入れて販売するようです。
犬猫達が暑くないように近くに冷房を効かせたコンテナを用意して、
猫なら舌を出して呼吸をしはじめたり
異常が見られたら冷房が効いたコンテナで休ませるそうです。
今回、猫を親子で展示とチラシに書かれていますが、
移動中に生ませた若く健康な母猫だからなのか?
まだまだ母猫が必要なのに販売するのか?
わかりません。
高知には初めてくる業者らしいです。
初めて来る業者?
何年か前、じばさんセンターに来ていたのは、また違う業者なのでしょうか?
こんな移動販売は他にもまだまだあると言う事?
調べたら
仙台にもこんな移動販売をしている別のペットショップがありました。
引用元 : LIA https://www.facebook.com/LifeInvestigationAgency