「殺処分ゼロの先を目指す全国保健所一覧」 より転載
情報元&連絡先:ハッピーボイス https://goo.gl/iDZvHY
代表 甲斐めぐみさんFB https://goo.gl/ZoBdEs
「猫多頭崩壊19頭」
http://satsuzerozero.blog.fc2.com/blog-entry-2227.html
10月24日以降、
業者に処分されてしまいます~佐賀県 続報
写真が撮れた仔たちのリストを掲載します。
猫ですから知らない人には警戒心が強い猫が多く
隠れてしまった猫の写真は撮れなかったそうです。
母猫が3歳のため若い猫たちばかりです。
①白黒(白に耳と尻尾が黒) 3月生まれ オス
②ミケ 3月生まれ メス 避妊済
③白キジ 1歳くらい オス 去勢済
④うすキジ 3月生まれ オス
⑤シャム柄(白に耳辺りだけうす茶) 3月生まれ オス
⑥サバトラ 4月生まれ オス
⑦うすキジ(ムギワラに近いキジ) 3月生まれ メス
⑧うすキジ(足先だけ白) 4月生まれ オス
⑨サバトラ 4月生まれ オス
典型的な多頭崩壊現場です。
1頭の猫から不妊手術をしなかったばかりに
現在19匹に増えてしまったそうです。
飼い主さんは体調も悪く
この先、この仔たちの面倒を見ていく事が
できなくなったそうです。
-----------記事転載ここから-----------
典型的な多頭問題。
1匹から不妊手術を怠った為に
短い期間で増えてしまった状態です。
猫たちの詳細
お母さん 推定3歳くらい
お母さんが1回目に出産した子供たち2歳くらい5匹
お母さんが2回目に出産した子供たち1歳くらい3匹
お母さんと2回目に産んだ子供たちが出産した子供たち
6カ月~7カ月くらい10匹
合計19匹
先日から里親探しで相談受けていた件で
譲渡会にも参加してもらっていました。
動けない飼い主さんに代わり妊娠可能なメス猫から
手術も連れて行ったりしていた状態でした。
そんな中、
急きょ猫たちを24日までに
手放さなければいけなくなったと連絡ありました。
飼い主さんは体調も悪いし体も思うように動けません。
ですから19匹もの猫たちの面倒をこの先見ていく事が出来ません。
24日、早すぎます・・・
24日以降猫たちは
業者に渡され
処分されてしまいます。
何とか罪もないこのコたちを助けたいのです。
どうかご協力お願いしますm(__)m
時間がありません・・・
迎えてもいいと検討してくださる方、
まずトライアル期間2週間で試してください。
どうか1匹でも沢山のコに受け入れ先を見つけたいのです・・・
猫たちの写真、撮りに行きましたが何かを
察知しているのか逃げ回り全てのコの写真が撮れていません。
とりあえず撮れたコからトライアル先を募集いたしますm(__)m
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
空輸はしません。
募集地域は性格もわからないし、
脱走等何かあった時に対応できる
譲渡可能範囲として佐賀県、福岡県に限らせて頂いてます。
ご了承ください。
-----------記事転載ここまで-----------------
10月24日までに手放す事になっており
それ以降は業者さんに処分されてしまうそうです。
預かりさん&里親さんを急遽、募集しています。
場所は佐賀県で性格もわからないし、
脱走等何かあった時に対応できる譲渡可能範囲内
(佐賀県、福岡県)の方に絞っています。
関与団体さんは
佐賀県の
「動物愛護ボランティア ハッピーボイス」さんです。
ハピボ(略称)さんは現在100頭の保護猫が居るため
この仔達を引き取る事ができません。
「たった1日だけの家族」
http://satsuzerozero.blog.fc2.com/blog-entry-2149.html
ウジが沸いたまま段ボールに入れられて
捨てられたワンコ ~北海道
「1日だけの家族」
脱水でまばたきも出来ず、糞尿とウジにまみれて
遺棄されていたコッカスパニエルの女の子。
爪や毛は伸び放題。
散歩なんて行った事もなかったのでしょう。
この子は、
苦しむ為に産まれてきた訳じゃないよね?
なぜ、この子がこんな思いをしなくてはならないのか。
こんな辛い思いをしてるのは、この子だけじゃなく
山ほど…本当に山ほど居るんです。
これが、この日本の現実なんです。
いつになれば、
この子達が安心して暮らせる日本になるのでしょうか。
「たった1日の家族」
ココチャンは本日6時より出棺とさせて頂きました。
(投稿日:9月1日)
--友人:宮西雅子さんより---
なんとも儚い姿。
糞にまみれウジが沸いて
取っても取っても湧き出てくる。
散歩もさせてもらえなかったようで
爪も伸び放題。
ダンボールに入れられて
路上に棄てられた。
虫の息でセンターに保護された。
センターから連絡があり引取りに行った。
医者に治療&診察してもらい
もう何日かの命と宣告された。
目やにもひどかったので目薬を挿して
柔らかい毛布の上で
「今日は休もうね」
と声を掛けて撫でてあげた。
何年ぶりかで撫でてもらったようで
ちょっとだけ微笑んだように見えた。
次の日、
虹の橋へ旅立ってしまったけど
たった1日だったけど
「家族」になったんだよ。
「愛しい愛しい家族へ」
https://www.facebook.com/wannyansiawaseouendantype=3
私はただの老犬です…
あなた方の何倍ものスピードで老いていきました。
身体ももうぼろぼろで、
遊ぶ気力さえ無くなろうとしています。...
自然とは残酷なものですね…
でも…
あなた達との楽しかった日々は
昨日のことのように覚えています。
愛しい愛しい家族へ
私はただの老犬だけれど
あなた達の事を思う気持ちは全然変わりません。
最期の瞬間まで寄り添わせてくださいね。
子供の頃抱っこしてくれてた時のように…
私には
あなた達しか頼る人間は他にいないと思っています。
私の愛は永遠だから
あなた達の笑顔が好きだから
いつまでも幸せでいてくださいね。
老犬が保健所のなかにいる姿ほど悲しく切ないものはありません。
長い間共に生活してきただろうに..