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保護犬猫を引き取った社員に「里親給」支給 

「少しでも殺処分件数が削減できれば」

 

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170703/Careerconnection_6604.html

 

 

動物の介護・医療サービスを提供するCARE PETS は

7月3日、

正社員を対象に

「ペット給」

「里親給」

「サイコロ給」 を支給すると発表した。

 

■殺処分される動物を引き取ったら月5000円支給


 

「ペット給」

飼育しているペット一頭につき、月給に3000円が加算される。

 

「里親給」

動物愛護センターなどに一時的に保護されている動物を

里親として迎え入れた場合、

一頭につき月5000円が加算されるというもの。

 

同社広報担当者は導入理由について、

 

 

「ペットを飼うにはフード代や病院代などお金がかかってしまいます。

 

うちは社員の半数がペットを飼っており、

その応援も兼ねて福利厚生の一環として導入しました」

 

と説明する。

 

また「里親給」の対象を

"保護されている動物"に限定したのは、

同社が殺処分ゼロを目指しているからだ。

 

環境省が2015年に発表した調査によると、

年間約10万頭もの犬や猫が殺処分されている。

近年、動物愛護意識の高まりから、

保護猫と触れ合うことができる保護猫カフェも続々と出てきている。

同社の担当者は「少しでも殺処分件数が削減できれば」と話す。

 

■時短勤務利用とペット手当で、働くハードルが下がれば

 

またこれに併せて

「サイコロ給」も導入される。

 

毎月末日にサイコロを振って出た目のパーセント数

基本給にかけ合わせた金額が月給となるという。

この方式は

面白法人カヤックの給与システムを参考にした、という。

 

同担当者は、こうした制度の導入で幅広い人材の採用に繋げて行きたいとし、

 

 

「ペットの介護や看病をしていて

 

『働きたくても長時間働けない』という人がいます。

 

時短勤務の利用と導入する手当で、

時間的にも金銭的にも飼い主さんの負担が軽くなると考えています。

 

これで働くハードルが下がれば、と思っています」

 

と語っていた。

 

 

 

 

あなたは「見て見ぬふり」しますか?キョロキョロ

 

 

ある男性が見かけたという、

電車内で起きた出来事

http://news.livedoor.com/article/detail/13318056/

 

「そんなこと言う!?」

 

電車で疲れ顔のサラリーマンが、足の悪い女性にいったこと

 

 

帰宅ラッシュの時間帯で座席はぎっしり。

 

「みんな顔が疲れてるなぁ。自分もだけど」  ショック

 

なんて思いながら、電車に揺られていました。

 

吊革を掴んで立つ僕の前の座席に座っていたのは、

50代くらいのサラリーマンらしき男性

 

リュックサックを両手で抱え、疲れた顔で目を閉じていました

 

 

やがて電車がホームに入り、

数人の年配女性が電車に乗ってきました。

 

その内の1人は杖をついています

どうやら足が悪いようです

 

「誰か席を譲ってあげる人はいないのかなぁ」  えーん

 

そんなことを思った時、さきほどのサラリーマンらしき男性

スッと立ち上がり、席を譲ったのです。

 

「電車で席を譲る」の画像検索結果

 

「あんな疲れた顔していたのに、席譲るんだ…」  うーん

 

失礼ながらそんなことを思ってしまいました。

 

すると、足の不自由な女性が男性に

「大丈夫ですよ。座っていてください」  ウインク

と声をかけました。

 

しかし男性は、さっきの疲れた顔とは全然違う、

朗らかな笑顔で

 

「いやいや、ぜひ座ってください」  爆笑

といったのです。

 

 

そして、こう続けました。

 

こういうことは、お互い様ですから」  ニコ

 

その言葉を受けて、ようやく座った足の不自由な女性。

 

「悪いわね、お勤めで疲れているところ」  ニヤニヤ

と顔をほころばせました。

 

そんなこと、とっさにいえる?  おーっ!

 

「お互い様ですから」なんて言葉、

自分はとっさに出てこないだろうな。

 

殺伐としていた帰宅ラッシュの電車が、

一気に和やかな空気になった気がしました。

 

「人に親切にしよう」と思ってはいても、

とっさの時には優しい行動や言葉が出ないものです。

 

疲れている時はなおさら。

 

仕事帰りで疲れていても、スマートに席を譲った男性。

 

そして、

足が不自由でも「私は大変なのよ」といった姿勢をとらず、

男性を労った年配女性。

 

電車内のちょっとしたことで

トラブルになったという話が聞かれる現在

 

こういった心温まる場面が、

もっと多くの場所で見られるようになったら嬉しいですね。  ラブラブ

 

[文・構成/grape編集部]

 

 

 

犬 「誰か助けて」

 

中国の浙江省のとある路上には交通事故で倒れた犬の姿

http://tsunayoshi.tokyo/c/c7b6652421e92839d9b8533e9c436b7a04a1abb6  [ツナヨシ]

 

交通事故で倒れた犬を心配する犬...

それを無視する非情な人間たち

 

犬の叫びに力を貸す人間は誰一人もいませんでした。

 

引用の出典元:ipetgroup.com

 

その犬をなんとか助けたいと走り寄ったのは

人間ではなく

 

犬でした

 

「ここにいたらダメ!向こうに逃げよう!!」

 

 

倒れた犬の体を前足で揺さぶりますが、

茶色い犬はまったく動きません。

 

すでに犬は息を引き取っていました
 

 

その犬は、「仲間を助けて!」

と言わんばかりに

雑踏の人間たちを見つめ続けます

 

しかし、救いの手を差し伸べる人間は

誰一人としていなかった

 

 

犬の懸命な救助が始まってから30分後。

 

交通事故に遭った犬の飼い主と思われる人が駆け付けると、

 

すでに亡骸となってしまった愛犬の元で泣き崩れてしまいました。

2匹とも野良犬だと誰しもが思ったのでしょうか。

 

実は

 

野良犬同士ではなく

 

亡くなった仲間は飼い犬だったのでした

その悲痛な飼い主の心情を察した野良犬は、

 

まるで飼い犬のように

 

飼い主の膝に頭を擦りつけていたそうです。

 

野良犬にとって、人間も大切な仲間なのです

 

 

 

 

パグ 暴力団組員宅の床下に拳銃 

  警察犬が発見

    http://news.livedoor.com/article/detail/13316890/

 

 

暴力団組員宅の床下に拳銃 警察犬が発見

【動画を見る】  → https://ord.yahoo.co.jp/o/news/

 

(日本テレビ系(NNN))

 

自宅の床下に拳銃を隠し持っていたとして

暴力団組員の男が逮捕された。

拳銃を捜し当てた警察犬のお手柄だった。

 

警視庁によると、

銃刀法違反の疑いで逮捕された

住吉会系暴力団組員の容疑者(32)は、

7日、埼玉県坂戸市の自宅に拳銃1丁と実弾5発を

隠し持っていた疑いが持たれている。

 

拳銃は床下に隠されていたが、

捜査員が自宅を捜索した際、

警察犬のムーンロケット号(3・オス)が火薬の臭いなどに反応し、

発見したという。

この家には間瀬容疑者の兄貴分で暴力団幹部の男が住んでいて、

今月、病死していた。

 

調べに対し、間瀬容疑者は「あったことは知らない」と

容疑を否認しているという。                            

 

 

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