http://nyandeco.net/nyankoisgod
にゃんこは神様だ。
保護猫(動物保護)団体に私たちができることって?
愛護団体の悩み
ボランティアや飼育スタッフの確保が難しい
動物が好きだから、かわいいからというだけでは
出来る活動ではありません。
安らかに看取るために保護された
動物のお世話をすることも多々とあります。
怪我をしていて、包帯だらけの子も居ます、
人間になつかない子もいます。
本当に「かわいいから」だけでは乗り越えられない現実も多く、
「こんなだと思わなかった、、、」という理由で、
長続きしないスタッフも多いとか。
運営資金難
欧米では数万人単位の会員の支援や、
多額の寄付金を受けて活動している団体が多くあります。
日本ではまだNPO活動に対する国民の理解が低く、
活動会員やサポーターからの支援で
活動ができている団体は稀。
保護した動物を、
「うちでは飼えない」、
「飼える余裕が無くなった」、
「うちの庭に捨てられていた!」などの理由で、
保護団体に持ち込む方も多いのですが、
その場合は、
持ち込まれた方を保護主とし、
保護主にお預かり料を寄付という形で頂く所が多いと
自分で保護した動物をなんらかの理由が合ったとしても、
その動物を第三者であり、確実に保護してくれるだろう
「動物愛護団体」に遺棄した場合、
それは動物愛護ではなく、動物遺棄という罰金の付く犯罪になります
あまりにたくさんの動物が遺棄され、
財政が圧迫され廃業した団体もあります。
http://nyandeco.net/nyankoisgod/guide/animal-welfare.html
特定非営利活動法人 動物愛護団体 ANGELS
http://angels1947.blog104.fc2.com/blog-entry-531.html
(一部抜粋して転載させていただきました)
最近のエンジェルズの譲渡会の様子です。
「命の尊さ」を子供たちに教えていくのが、
私たち、大人の責務です
そうしていけば、きっと素敵な大人に成長していく事、間違いなしです
電車やバスでも、
お年寄りや小さなお子様を抱っこしているのを見かけたら、
率先して席を譲る事でしょう。
そんな大人に成長してほしいと願います。
安全で豊かな国に成る為には、
社会貢献、人の役に立つ。
ここからが、スタートです。
そうしたら、親孝行を行いますし、先生を尊敬するし、
隣人を大切にすることでしょうね。
縁とは、そういうものでしょう。
最近の痛ましいニュースを見るたびに、
そう思いますね。
小さな頃から、ボランティア精神を持ち、
人の役に立つ事を、身を以って教えていけば、
きっと、素敵な出会いや感謝する事を覚え、
心豊かな人間になります。
午後2時~5時
3月12日(月)
3月26日(日)犬猫の譲渡会(大阪)
午後1時半~5時
変更になる場合も有りますので、HPをご覧ください
http://angels1947.blog104.fc2.com/blog-entry-162.html
動物愛護団体 エンジェルズ
代表 林 俊彦 公式ブログ
ずばり 一言!
「今もレスキュー依頼が絶えない現実。
数十頭単位で5件。総数250頭を超えています。
全てを救えるわけではないが、
悲惨な現状にいる子たちを優先して救いたい。
どこぞの団体が先頭切って活躍してくれれば良いが、そうもいくまい。
口先だけでは救えまい。
レスキューが成功したら、その子たちの生きる命は確保できます。
しかし、その後が大変なのです。
犬たちの隔離から始まり、治療と心のケアが必要です。
スタッフさんの日常のお世話、ボランティアさんの参加。
365日、休む間もなく、作業は継続されます。」
http://ameblo.jp/newbokudoraemon/entry-12254567043.html
「この時期にボラ1人が5匹を捕獲して手術すれば」
「この時期に頑張れば 春のシーズン
どれだけの不幸な姿を見ないで済むのか」
備えていますか?
津波から逃れる4か条
(中日新聞 3月6日より)
①すぐに高い場所へ(4階建て屋上で待機)
➁事前の準備を(避難先 議論重ねて)
➂川に警戒する(海から 3.8キロ)
➃想定外を想定する(行政に任せきりはダメ)
大切な家族を守るため