『きょう「譲渡会」行くんじゃなかったの』
どしゃ降り雨がやまなくてね
太郎をずっと忘れない
「いびがわマラソン応援犬、天国へ 」
中日新聞 2017/1/5 朝刊
太郎君は 保健所収容犬でした
優しいご夫婦に引き取られ 生きるチャンスをもらい
犬生を全うすることができたのです
岐阜県揖斐川町で毎年11月に開かれている
「いびがわマラソン」(主催 中日新聞社など)で
“応援犬”としてランナーから愛されていた
「太郎」が永眠
18歳でした
昨年(平成28年)の大会でもランナーを激励
その8日後に息を引き取りました
18年前に地元の保健所から引き取られた
応援の始まりは 2000年ごろから
ランナーを見掛けると、勢いよく小屋から飛び出し
しっぽを振り続ける
ランナーは人懐っこい太郎の頭をなでたり、
写真を撮ったりして、太郎から元気をもらっていた
練習でも応援する姿がランナー間で広まり、
「応援犬タロー」として人気を集めていた
「走っている人を見ると、
すぐにおもちゃをくわえてエールを送っていた
ランナーの走る姿が好きだった」
太郎は人間でいえば90歳近くの高齢。
15歳ごろから食が細くなって痩せ始め、
昨年夏ごろには思うように走れなくなった
11月13日の大会当日は
例年よりも小屋の外に出て
ランナーを精力的に応援していたという
「自分の死期が分かっていたから、
最期の気力を振り絞ってくれたんだと思う」
交流サイト「フェイスブック」大会実行委のページで
「いびがわマラソン実行委員会 「facebook」11月22日
「太郎の死」を伝えると
賛同を示す「いいね!」が700を超えた
「いびがわといえばタロー」というぐらい大きな存在でした
日本一のおもてなしにふさわしい
日本一の応援犬タロー お疲れさまでした
みんなは、
私達人間のエゴの犠牲者なんだから・・・
「みんな!幸せになるチャンスがあるんだよ!」
http://ameblo.jp/once-more-field/entry-12236023104.html
続 多頭飼育崩壊の情報拡散願います!
http://ameblo.jp/shiawasenyan-ko/entry-12235973833.html
千葉県某所の多頭飼育崩壊の続報
しあわせにゃんこ
1月15日の「かつらお動物見守り隊」さん
ご支援をお願いしております
ご協力頂ける皆様アクセスお願致します
千葉市ねこ多頭レスキュー有志の会
http://ameblo.jp/cc-tatou/
ちょっといいお話
登場人物ハナ
ワンコ(ゴールデンレトリバー) 9歳 ♀
3年前まで食事は人間の余りもの
散歩は1ヶ月に一回程度だったのかしらー?
人に構われないで
お外で暮らしてた人間大好きな女の子
怖くて泣いてもずっとひとりだった・・・
(ハナは寒い冬の日も嵐の夜も家に入れてもらったことがないのです)
http://ameblo.jp/mimi-1234567/entry-12222818970.html