先日、日本人友達からこんな素敵なお土産をもらいました!

 

 

 

日本のキットカットはいろんな味がドンドンと発売されていると聞いたことがありますが、このぶどう味、とってもジューシーで美味しかったです(^ε^)♪

 

食レポをしているYoutuberの動画をよく見ています。

動画で紹介される美味しそうな食べ物をおかずにしながら、毎日ご飯を食べています。

 

日本は物づくりだけではなく、食の文化も世界トップクラスですよね!o(^-^)o

 

 

 

 

 

話は変わって2週間前の火曜日。

牧師のグレッグ先生がこんな機会をくださいました。

 

 

「かろやん、火曜日の午前中、『Winkel』という牧師たちの集会があります。毎月一度、この近辺のルーテル教会の牧師たちが集まって近況報告をしたり、打ち合わせをしたりするものです。

 

今月の集会は僕たちの教会でやることになりました。先生たちをおもてなしします。

そして集会の前に礼拝の時を持ちます。

そこで奏楽をしてもらえませんか?

参加する牧師でピアノが弾ける人もいるんだけど、せっかくだからあなたに機会をあげようと思って。

 

どうかな?」

 

 

と、牧師先生たちの礼拝奏楽の機会をくださいました。

 

 

牧師というのは、礼拝のプロフェッショナルです。

奏楽に対して耳が肥えている方あせるばかりだと思います。

最初は「どうしよう?」と、思いましたが、せっかく牧師のグレッグ先生が声をかけてくださったし、牧師だけの礼拝なんて、そうそう経験できるものではありません。

 

 

だから、このお話を「はい、やってみます!」と、受けました。

 

 

すると、早速礼拝のプログラムが送られてきました。

典礼と6曲の賛美歌でした。

その中にはやっぱり、マルティン・ルターが作ったマニアックな賛美歌も入っていました。でも、その歌がとってもきれいなのでご紹介しますね(*^^*)

 

「Isaiah, Mighty Seer in Days of Old」

(昔、イザヤという素晴らしい預言者がいました、かな?あせる

 

 

 

 

ルターは歌詞だけではなく、美しい音楽を作り出す才能にも恵まれていたんですね。

だからBach先生もルターの音楽にトキメイて、たくさんの素晴らしい音楽を作り出していったんですね(^-^)

 

 

あと、この歌もとても美しいです。

「If Thou But Trust in God to Guide Thee」 (原曲名:Wer nur den lieben Gott lässt walten)

 

 

 

これもドイツの古い賛美歌のようで、Bach先生たちの当時の音楽家はこの歌をもとに素晴らしい合唱曲やオルガン曲を作っていたようです。

 

この歌をYoutubeでいろいろ聞いていたら、こんな映画のワンシーンに出会いました。

 

 

歌の途中から、3人の男性が歌いだしていきますが、この3人は歌が大好きな修道士とのことです。(ドイツの映画だそうです) なんで、それぞれが変装して礼拝に出席しているのか分からないけど(^o^;)、すっごく素敵な歌のアンサンブルですo(^-^)o

 

 

この歌は、「神への信頼」をテーマに書かれた歌です。

だから牧師の礼拝、には持ってこいの歌ですね!

 

 

そして、こんな歌もありました。

『Great Is Thy Faithfulness』

 

 

 

日本の教会でもよく歌われている「主のまことはくしきかな」です。

 

 

この歌は今から100年ぐらい前にアメリカで作られた賛美歌です。

作詞をしたThomas Chisholmさんは、何と私が住んでいる隣町の出身の方です。そこは小さな小さな田舎町です。だからこそ、こんな偉大な人を輩出したことを記念して、トーマスさんの記念像も建てられています。

 

トーマスさんは学校の先生をしていたそうですが、健康に恵まれなかったそうです。

でも、それでも毎日の中に神への感謝を見つけて前向きに生きていたそうです。

 

その神への感謝を詩に表し、その詩を読んで感動した音楽の才能にあふれた、William Runyan さんという牧師が、詩にメロディをつけて出版したそうです。

 

 

歌も音楽も心を捉える素晴らしい美しさなので、アメリカ人なら誰でも知っている歌の1つになっています。

 

前、ジョン先生に習っていたころ、この歌をジョン先生が温かい音楽にアレンジして歌いながら弾いてくれました。その時の先生は優しくて喜びに満ちた表情でした。そのアレンジがずっと心に残っていたので、それを思い出しながら私も練習してみました。でも、先生のような音楽になりませんあせる アレンジというのは、やっぱり和声進行などの知識ないと思うようにできないですね><

 

 

今回は牧師の礼拝です。

だからいつも以上に緊張したし、自分のできる限りのことをしなくちゃ、と前日はバイトも休んで、深夜まで練習しました。

 

 

そして、翌日。

教会に行くと、7人の牧師先生だけが礼拝堂に集まっていました。

そして、私達の教会の役員さんと信者さんが応援?に駆けつけていました。

 

私を含めると10人です。

あら~!!@@あせる

もっと牧師先生たちが集まって、もっと緊迫感に満ちた礼拝になるのかと思ってたけど、こぢんまりとした集まりのようです。

 

 

今回の礼拝担当の牧師先生と挨拶をしました。

この先生はこの町から1時間30分以上のドライブの距離の教会で牧師をなさっています。

アンドリュー先生とおっしゃいます。

 

今日の礼拝はアンドリュー先生方式で進んでいくので、進み方がいつも違いますっ。

 

一応、『礼拝の型』というのはありますが、それを大きく崩さなければ、各牧師が自由にしていいみたいです(^o^;) 牧師が変わると礼拝の雰囲気も大きく変わっていくので、初めての牧師との礼拝はとっても緊張します。

 

 

礼拝前には、今日のミーティングの打ち合わせも先生同士がなさっていました。

その時、

 

 

「ぐれっぐ~~~~!これどうするの~?」

「ぐれっぐーーーー、ちょっと来てーーーー!」

 

 

と、何度も私たちの教会の牧師のグレッグ先生の名前が呼ばれていました。

グレッグ先生は今日の参加した牧師先生たちの中では若手です。

でも先輩牧師からもすっごく頼りにされているんですね(^^ゞ

 

 

人数が少ないので、礼拝前の前奏も必要ありませんでした(用意してたんだけどな~(´ε`;))

 

「じゃ、始めよっか!」

 

 

の言葉で礼拝が始まりました(^o^;)

 

 

今回は特別な礼拝、と心構えをしていたので、賛美歌も前奏を作ってみたり、和声を変えてみたり、と、アレンジを施してみました。でも、この人数だったら、普通に淡々と弾く方が良さそうだな(´Д`;)、と思いましたが、せっかく悩みながら夜遅くまでやったし、それにこれは『おもてなし』です。だから、先生たちに大声で歌ってもらえるよう、自分が用意した奏楽をしようと思いました。でも、オルガンの音量は小さくしました(^^ゞ

 

 

人数は少ないけど、牧師先生たちは本当にイエス・キリストとマルティン・ルターを愛しています。その愛を表現するかのように、どの賛美歌も典礼も大声で歌っておられましたあせる なんか、高校球児みたいな感じでした(^o^;)

 

 

よくプログラムも見て、予習をしていたつもりだったんだけど、1つ事故を起こしてしまいました><

 

長い典礼の歌を歌っているとき、途中から、先生たちの歌と私の伴奏が合わなくなっていました。「???@@あせる」と、何が起きてんの?!と、牧師先生たちの歌を聞いていると、数小節先を歌っているようです。 うわ~!!と、パニックになりましたが、これは弾きなれた歌だったので、先生たちの歌に追いついて弾くことができました。

 

 

牧師先生たちの前でやらかしてしまいました~!!><

 

 

この歌が終わったあと、急いでプログラムを確認すると、この歌の譜面が3小節ぐらい省かれていたことに気づきました。

 

 

 

あえて3小節を省いたのか、もしくは、譜面をプログラムに貼り付けるとき、その3小節を貼り付けるのを忘れてしまったのか。

 

 

どちらにしろ、私がよーーーくプログラムを確認しなかったのがいけなかったです><

でも、これでまた新たな勉強ができました(^o^;)

 

 

その事故のあとは、大きなやらかしをおこさず、1時間の礼拝を終えることができましたDASH!

 

 

牧師の礼拝と、いうこともあって、礼拝説教では、「遣わされた教会にしっかりと留まり、神が願われる働きのために尽力しましょう。」と、ありました。

 

 

牧師、という職業は社会ではあまり目立つものではありません。

でも、人を愛することの模範者でもあると思います。(全ての牧師がそうではないと思うけど・・・)

 

 

この前の日曜日の礼拝で、牧師のグレッグ先生はこうお話されていました。

 

 

「神様が私たちに一番忠実であってほしいのが、神を心いっぱいに信頼すること。そして2話目に大切なのは、『自分を愛すること』。聖書には、隣人を愛せよ、と書いています。でも他人を愛するためには、自分を愛して、大切にしないといけません。だから、みなさん、まずは自分を愛してくださいね。」

 

と、言われました。

自分を愛するというのは、自分に甘い、というのとは違いますよね(^.^;

良い生き方をしていくためには、自分を律することも必要です。だから、自分を愛する、というのは悩みながら、時には厳しい決断もしながら達成していくことなのかな?と、思います。

 

 

何を言っているのかよく分からなくなったけどあせる 牧師だけの礼拝での奏楽、という貴重な経験をさせてもらいました(^^ゞ グレッグ先生、ありがとう!

 

 

礼拝が終わってグレッグ先生にお礼を伝えたときに、こんな質問をしました。

 

私:「あの、『Winkel』ってどういう意味なんですか?英語の辞書に載ってませんでした。」

 

グレッグ先生:「『Winkel』は、ドイツ語でね、『コーナー』っていう意味だよ。月に一度、牧師たちがそれぞれの教会の成長のために、小さなミーティングを持って励まし、支え合おう、という目的なの。 僕たちルーテルの牧師たちは、いろんなドイツ語を使いながらお互いにやり取りをしたり、教会運営をしているんだよ。おもしろいでしょ?!」

 

 

とのことでした。

ドイツ語と英語をミックスした造語を楽しんでいるそうです(^o^;)

 

 

牧師という仕事のほんの一面を見れて、そしてその時間に混じらわせてもらえて、とても嬉しかったです。また、こんな機会をもらえるよう、勉強を頑張っていきたいと思いますo(^-^)o

 

 

<オマケ>

 

前回の日記で、新しいオルガンの先生、マイケル先生のことを書きました。

マイケル先生は本当に忙しい方&偉い先生、ということ。そして今は教える、という状況ではないんだと思います。メールのやり取りが卓球のようにポンポンといきません(_ _。)

 

 

先生に、

 

「毎週教えてくれる先生のところに行くか、それとも、月一でも僕と勉強をしていくか。

考えて、また返事をしてきなさい。」

 

と、言われたので、

 

「私は月一でもマイケル先生に教わりたいです。」

 

とお返事をしたけど、それからまたすぐに返事が来なかったので不安になりました。

でも、3日経って、「かろやん、ありがとう。じゃあ、5月8日に会いましょう。」と、先生が私と会う時間を作ってくれたお返事をもらいました。

 

 

良かった~!!

やっと先生と会えるんだ~!!。:゚(。ノω\。)゚・。 

5月8日まで2週間以上あります。その間、しっかり練習して、マイケル先生をがっかりさせないような弾き方ができるよう頑張りたいです。

 

それに1ヶ月に一度の教わるチャンスです。

何を先生に教わりたいのか?をよくよく考えて、整理して、先生のレッスンを受けたいと思います。

 

 

まだ「マイケル山」登山の途中です。

今はまだ9合目ぐらいかな?

頂上に登り切るのは、先生のレッスンを受けたあとです。

 

頂上まで登りきって、そこから見える感動の景色を楽しみに練習を頑張りたいと思います!

(*^o^*)