この言葉が必要だったんだ
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自称、女性の応援団長
ヨガインストラクターのFutaba です
世の中、光輝く女性で溢れて欲しい！
そんな思いで書いています
必要であれば受け取り
ちょっと違うな？と思ったら軽く流して下さいね
必要な時に、必要なことは起こる
多忙な週末２日目
昨日は、大好きなヨガの先生
鈴木伸枝先生の対面レッスンを受けに
日帰り小旅行をして参りました
前半２時間はヨガレッスン
後半２時間はマインドフルネスについて座学
駅から歩いて10分ちょっと
のどかな場所に古民家があり
そこでレッスンでした
先生のレッスンは
自然を感じることができるから
終わったあと、
あぁ、生かされているんだなぁ
と感動する
私もこんなレッスンできるようになりたい
前半２時間でしっかり動いたあと
後半は自分に向き合う時間
その中で、先生が歩んできた道を話してくださり
初めはとても大きな夢を描いていた
ヨガで日本を変える！！！と
そうするうちに
仕組み作りが仕事になり
自分が苦しくなってきた
そして、自分は仕組みを作りたいのではない
ヨガで人を助けたいのだ
と違う道を見つけフリーに
フリーになってたくさんの人をレッスンしてきた
Noを言わず、生徒さん全員に向き合ってきた
そこでまた違和感
どんなに自分がその人のためと思い
尽くしても、世の中には
自分と違うエネルギーの人がいて
変えることはできないのだと
変わらないのも、その人の自由だから仕方ない
そして、そのために自分が傷つく
エネルギーを消耗する
人は自分が満たされていないと
他を満たすことはできない
傷ついていると
他を癒すことはできない
そこで、先生は
これ以上、あなたの要求に答えられません
と伝えて、それから
多くの人ではなく
自分の手の届く範囲が自分の限界なんだと
わかったそうです
だから、相手の要求に答えられなくても
それは私の責任ではない
というのも、人は他人を自分の都合のよく
動かそうとするから
その都合に合わせてくれない人は
その人にとって私は悪人になる
でも、悪人でいいのです
その人の要求に答えたければ
答えていいけど
答えることに苦しくなるなら
Noと言って、自分を守ってあげるのです
私の仕事は、多くの人を助ける仕事
だから、早期退職するなんて
自分の使命を投げ出すのではないか？
本当に悩みました
でも、苦しいのです
多くの人は救えない
エネルギーを一方的に奪う人
前はできたけど
もう無理なんです
そんな時に聞けた言葉
すごく尊敬していた先生も
葛藤があり、今に至っている
最後に先生に
年内で辞めると話しました
そうしたら、ハグしてくれました（涙）
大丈夫！色んな生き方があるんだから！
この言葉を聞くために、会いに行ったんだなぁ
先生ありがとう！
鈴木伸枝先生とインドに行きます
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