17歳の時の事。職探しの面接帰りに喫茶店でお茶を飲んでいたら腹痛を起こして、激痛で半ば意識を失いかけ、お店の方が救急車を呼んでくれた事があります。
救急車の中の事は全く覚えていないのですが、後で喫茶店の方にお詫びに行った時に
「痩せてるもんね…」と、言われて?へ??
冗談かと思いましたが、自宅で体重を測定すると37kg★目を疑いました。私は肥満児だった筈なのに。ワンピースを来ていて洋服サイズも気になりませんでした。畳に横になるとやけに肋骨が当たって痛いなと思ったぐらいです。
思い出すと日に一食食べるか食べないかだったような気がします。
その頃、母の付き添いをしてくれた親戚の義姉に勧められて父がとある宗教に加入していました。
神棚にはその御神体を祀り、母の病状が回復して父も私も心が安定して元の家庭に戻れるようにと藁をもすがる思いでした。守護神様が霊視をすると母方の先祖が誰かを殺した事があり、その恨みで祟られているとの話。幸いにも家にはお金か無くて献金などを求められる事はありませんでした。
年始に交通機関を乗り継いで2時間程かかる田舎町の立派なお城にお札交換に行くのは私の役目。
それも3年程で終わりました。母が亡くなり別な宗派と両方は必要なしと判断したからです。母を連れて行かないでと何度も神様にお願いしましたが、願いは届きませんでした。
喪失感から「神様なんていない」そんな風に思いました。
本来、父のご先祖様は神道でその後、真言宗に変わりましたが、母の兄が曹洞宗のお坊さんを呼んだところから自家の宗派が変わってしまいます。
更にその数年後に又、神棚を造ります。以前商売をしていた時に祀っていた神様をお迎えして神仏習合になりました。
40年以上経った現在も続いています。



