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先日の続きで。
中学受験で小学生が勉強するときの必須アイテムを挙げています。
タイマーは絶対に必要
タイマー、これは必須です。なんならコピー機より断然普及率も高いと思います。息子が勉強を始めたころは、まだまだキッチンタイマーが主流だったと思うのですが、このニッチな中学受験市場は、「あると便利」なものを次々と開発していてびっくりです。
工夫されていたり、デザインが可愛かったり、ついつい我が家も何個も買ってしまっていくつもあります。
ちなみに。
我が家は生徒さんもいらっしゃるというのに、参考書や図書、問題集、その他、残念な兄の勉強道具も散らかっていて本当に雑多な家です。
ですので(ですので?)文房具はいつ、どこでも、すぐ見つかるように大量にどこにでも置いています
これ、断捨離や収納アドバイザーからしたらもっともダメなパターン。
「同じ役割をするものがたくさんある」どころか、「同じものがたくさんある」という状況です。。。。
生活としてよくないということはわかっているのですが、「消しゴムどこ~」「フリクションどこいった~」と探す時間がもったいなくて、箱にどっさり入れて、さらにストックもたくさん用意しています。
パッと見で見つからないと、すぐ新しいのを出します←本当にダメな家なので、真似しないでください。家が散らかるだけです。消しゴム、鉛筆はダースで買います。色鉛筆も3セットとかあります。ここは学童か?ってくらいあります
←ちゃんとしたご家庭は真似しないでください。
そんなこんなで、タイマーも「あれ?ない?」となるのが嫌すぎて、(片付けろよ!もとに戻しなさい!というお叱りはごもっともです)たくさん持っています
あとは、新しい機能のものが出るとちょっと試してみたくなるという。
子どもたちに(生徒さん含めて)好評なのは「光るやつ」です。
なんか光るものは子どもが押したくなるというのは本当です。
それと、学習としておすすめなのは文字盤を読むタイプ。
幼児さんや、1年生の子には時計がけっこうハードルだったりしますので、普段からあと何分、を文字盤でつかむ練習になり、時計にも強くなります。
タイマーをうまく利用するだけで、子どものテンションが上がりますのでぜひ試してみてほしいです。
先日紹介したコピー機はちょっと高い&場所を取るので躊躇してしまうかもしれませんがタイマーはお手軽で、かつ子どもの集中力をコントロールするにも良いのでぜひ取り入れてみてください。