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5年生以下はまだまだ、家族でいろいろお出かけする時期ですよね。
我が家は無計画ですが、頑張って科学館か博物館は行けそうです。
さて6年生、連休中はサピ生はGS特訓、他塾でも単発特訓があったりしますが、NNなどに通っていなければ6年生は弱点強化に使える貴重な時間です。
または6年生にとっては、最後の旅行など遊びのチャンス、でもあります。迷うところですが、息抜きは1泊くらいにしてこの時期から個別へ通いだすという子もたくさんいます。
そのため、私のように「ゴールデンウィークの予定を3月までに立てそびれてシフトを出してしまった」塾講師はけっこう忙しいです。新しい生徒さんとの出会いもあります。緊張しますが、それはお互いさま。しっかり性格や傾向を掴んで、受験に向けて進んでいきたいところです。
これ、夏以降は本当に自然にさらに忙しくなっていくので春はできるだけ隙間を作るようにしているのですが、この辺から加速していくんですよね。時間を私もうまく使わないと家庭が大変なことになります。
けっこう忙しい連休ではありますが、私も息抜きがしたい!ということで中学時代からのお友達と色々発散&情報交換をするために昨日、ヒルトンのランチブッフェに行ってきました(連休っぽいことをしたいだけの言い訳)
子どもたちは学校だし、仕事も休みだったので昼から久々に新宿へ。
今日と違って良い天気だったので新宿駅からヒルトンまでの道も散歩にちょうど良かったです。
盛り付けセンスゼロなので、すみません。。そう見えないかもしれませんが、どれもおいしかったです。
本当は、ウェスティンホテルの抹茶ブッフェに行こうと計画していたのですが、お互いの予定が合わず
https://www.theterracetokyo.com/jp/
でも期間中には絶対行こうと思っています。
友人は、お子さんの大学受験が無事終了。
上のお子さんのときも予定外の中学受験(偏差値30台後半)からの不登校期間、そして大学受験は見事にMARCHに一般で合格。下のお子さんも中学受験から始まり、第一志望合格!!大学附属だったのにまさかの高校受験、ほんっとーに紆余曲折ありましたけど、一般受験で大学は全勝!!自分を進学させてくれなかった元母校の附属の大学にもリベンジ合格して、辞退し、第一志望の私学最高峰の大学へ進学
母としての彼女にしかわからない苦しみ、悩みがあったと思いますが、定期的に会って話すといつも常に「子どもと自分は違う人格の人間」だということを理解して、でも子どもの常に味方であるように、そして彼女自身も仕事や趣味を大切に「楽しい人生を生きている」お手本を背中で見せていました。本当に尊敬しています。
私は性格的にもなかなか子どものことを自分と切り離すことができず、自分も苦しいし、子どもも苦しい思いをしていると思うので、定期的に彼女と会うことで自分を見直せるし、常に私を肯定して励ましてくれる彼女に支えられていると感じます。
お互い好きな教科が一緒で、同じ授業では認め合い、仲は悪くはなかったけれど、中高生時代は特別仲良しでもなく、大学時代はほとんど接触もなく。
社会人になってからの何かのきっかけの再開、共通の友人のつながりでだったか、子育ての先輩として再開してから特に心の友になった気がします。
少しの期間会っていなくとも、一瞬で中高生時代に戻れ、自分を飾らずに本音で話せる、相談できる友達ができたこと、これが一番私が自分の中高生時代、私学に通って得たことです。
わが子に中学受験をと思う一番の理由は、6年間(場合によっては10年間)で一生の友達と恩師に出会ってほしい、からです。
反抗期&思春期の息子が友達の話を私にすることはないのですが、こっそり垣間見る、学校行事の際や学校広報を探して見つける
息子の姿からは家では想像もつかない笑顔と、楽しそうな様子が。。。。
きっと、(成績は悪いけど)楽しい学校生活を送っているのでしょう(成績は悪いけど。大切なことなので二度言います。
)
息子が人生で大変なことがあったとき、支えになるようなお友達、支えになるような恩師の方と出会えてくれていますように。。。。
そして大学受験、私の心の友のお子さんのように成功したらいうことないんですけどね(私の邪念はなかなか払えず)
自分の心を正常化するためにも、これからも中高生時代の友人を大切にしていこうと思っています。
~ヒルトン東京は、宿泊者は外国人だらけでした。ランチブッフェは日本人が多かったけれど行き交う宿泊客はもうたぶん全員外国人。。。。インバウンドを感じますね。