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小3になった娘。早いなあ、というのが実感です。これではあっという間に受験が来るではないですか。これからの山と谷を考えると恐ろしいです。

 

よく、「どういう勉強をさせているか」「どこの塾に入れるのか」と知人に聞かれるのですが、息子のときと比べると私は娘に勉強させている、という意識が薄いのです。。。

 

息子はとにかく「やれと言ったって、自分ではろくにやらない」子でしたので、課題を与え、それをどうこなしたか監視し、〇つけをし、という「勉強以前」のところが大変すぎて、毎日ゲッソリでした。

 

一方娘は、課題を決めれば私が仕事へ行っていてもそれを1人で進めているので、それだけで私の負担はほぼ無く、〇つけするだけなので、そのため「すっごい量、勉強させてるんでしょ?」と言われても、「いや、たぶんそれほどは」と思ってしまっています。

 

ただ、やっている内容を書き出すと、多い滝汗のですが、感覚の違いです。

息子は同じことをやらせるのに何倍も時間がかかったけど、娘は早いのでその分また他のことができる好循環があって、たぶん娘自身もあまり現在は負担感がないと思います。

 

具体的に書くと、今毎日必ずやっていることは

1.公文数学1日5枚。現在Gの90前後

だけなんです。。。。

ただし、

2.少し前から始めたばかりのオンライン英会話25分(ネイティブキャンプを使っています。)が最近続いています。

 

それにたまにできない日もあるけど、基本的にほぼ毎日やっているのが

3.ピアノの練習。最低1時間はかかり、休みの日など多いと3時間くらい練習しています。

 

ピアノ次第で、学校がある日は一日が上記で終わったりします。

その他、運動系、ダンス系の習い事があり、公文も入れると週6で何かしら習い事があるので、実際勉強に使える時間はかなり少なくなります。ピアノやダンス系は発表会やコンクールなどもあり、時期によっては時間がとても取られます。

 

今後、これら習い事のバランスをどうしていくか、これが課題です。

息子も小6の夏までスイミングを続けており、秋までロボットの大会に出たりもしていたので、通塾を減らせばある程度習い事が続けられることはわかっていますが、大変は大変です。

 

というわけで、現在ですら、Z会(1学年上4年生)、浜学園最高レベル算数のweb受講に時間が足りなくてヒーヒー言っており、時間のマネジメントはかなりいい加減です。

 

休みの日などにまとめてZ会を進めたり、浜学園最高レベル算数を進め、あとは隙間時間にZ会の「毎日練習ブック」で漢字や計算を5分、その他市販問題集を1ページだけ、とか組み合わせている日々です。

 

最高レベル算数は、基本的に授業動画を見て一度解き、その後難しいと感じたところをテスト1週間前にもう一度解く。配信される復習テストを一度解き、テスト前日までに間違えたところをもう一度解く、それで公開学力テストに臨んでいます。

 

もう一度解くとだいたい正解できているので、それでもまたわからなかったときは2回目を。という流れです。ちなみに、最レベは公開学力テストに完全対応しているわけではないようで、別にその月に習ったものが必ず出るというわけではない(応用問題は過去の最レベに近いものが出ることが多い気がする)のですが、通常の浜学園を受講していないので通常テキストもないし、そのような流れで勉強しているだけです。公開学力テストに関しては、実力テスト的に捉えてチャレンジしています。とくに国語は対策ナシ、ぶっつけ本番です。

 

バラバラですが取り組んでいる市販問題集は

・ふくしま式「本当の国語力が身につく問題集 一文力」

・宮本算数パズル(賢くなるシリーズなどいろいろ。分数編とか、てんびんとか)

・サイパー(ビルディングパズル、その他線分図など)

・きらめき算数2,3年生用

このあたりが現在、何かしらのページで付箋がついた状態です滝汗

 

語彙のマンガなどは電車で移動中やどこかへ行くときに常に持ち歩いていて、暇さえあれば読んでいます。娘のリュックは語彙系のマンガと好きな本でいつも重いです。

 

スーパーエリートやトップクラスは今は開いておらず、系統だった勉強としてはZ会(4年生、算、理、社を受講)の進度に任せています。時間があればトップクラス問題集の後半の応用問題だけやらせたりしたいですが、本当に時間がない。

Z会出版はじめ、「トクとトクイになる」の理社の問題集もやらせたくて持っているし、問題集が列をなしています滝汗

 

これに加えて「キッズビーどうですか?」と言われたことで、一日一問過去問やりたいなと思っていますが、できるかなチーン

 

勉強時間でいうと、公文は直しも入れて20分から1時間(そのときによるが平均30分くらい。)。その他の組み合わせで30分から1時間できれば平日は御の字。休日はその代わり2時間から3時間程度は何かしら机に向かっていると思います。

 

本人はまったくと言っていいほど机に向かっていることに苦痛はないようなので、その気持ちを維持しながら、どこまで自宅学習で進めるかはまだわかりません。

 

今のところ、とくに通塾でないと学べないこともないので、もう少し習い事に時間を割きながら3年生を過ごしたいと思います。新4年生になるときにどうするか、それもいろいろな塾のテストを受けて立ち位置を見ながら考える予定です。

 

息子も新6年まで塾は行かなかったので、娘もそのパターンで行ければいいのですが、本人が行きたがるかもしれませんし、わかりません。息子は本人が行きたくなかったというのも大きいです。

 

春休みには、Z会と浜学園に追いついて、なんなら貯金も!!と目論んでいたけれど、なんだか毎日ダラダラと過ごしていて、読書時間はかなり増えていますが勉強時間はほとんど増えていません。でも読書時間も大切だよなと思って見守っています。しかし最低限、3月分のZ会は終わらせねば。。。。ゲッソリ

 

お読みくださりありがとうございました。

 

本日のおまけ

 

娘に絶対にやらせたい、やらせる予定の理社問題集

トクとトクイになるのほうが、少しレベルが高いです。

まだ通塾していない3年生で理社を頑張って先取りしたい方、理社にお子さんが興味を持っていて図鑑やマンガで知識が少しある子向け。

Z会のほうが、少し優しいです。

 

トクとトクイ、Z会ともに1,2年生向けからあるので、娘は1,2年生向けのものは終了しています。カラーで見やすいですが、まったく理社の下地が無い子には厳しいのでそういう場合はマンガ系から入るほうがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

とくに、このZ会の社会は都道府県を集中して取りあげてくれているので、これが3年生のうちにしっかりできると4年の地理が楽です。サピやグノに通塾している子はもちろん、個人的には日能研に通塾している3年生におすすめ。なぜなら日能研はカラー教材がほぼなく、理社も進度がかなり遅いため。日能研の場合は市販テキストで進度がゆっくりな3年4年のうちに補っておくとあとがラクです。