先日、娘は早稲アカの冬のチャレンジテストを受験しました。

 

夏は申し込み忘れ滝汗と、気づいたときは予定を入れてたし、今回はまあいっか。とパスしたので半年以上ぶりとなりました。

今までチャレンジテストは悪くはないけど、すごいできる、というわけでもない出来てへぺろでしたので、最近の娘の勉強の成果を試す、力試しとして受けてもらいました。

 

結果は今までで一番良かった。はず。2桁順位でした。

 

原因としては一番に、「テスト時間が伸びた」ことがあると思います。

1年生と2年の途中まで?のあの算国ともに20分びっくりマークこれは娘には無理がありました。

時間さえあれば解き切れるかな、という問題が多く、時間がないことで焦って落とす問題も多かったです。まあそこが狙われているし、そうやって差をつけているわけですが。

 

受験票を見るまで気づいていなかったのですが、今回のテストから、(あれ、夏はどうだったんだろう。調べるのがめんどくさいのでちょっとパス)テスト時間が算国ともに30分ずつになりました!!爆  笑

 

終わったあとは習い事があり、私も学校の役員の仕事などがあったので、娘は早稲アカまで1人で行って1人で移動し、習い事へと向かったため、娘に会えたのは夕方だったのですが、感想として「時間が足りた」「国語は時間があまった」「算数はちょうどくらい。考えたけどたぶん間違ってる問題があるから、あれで限界」などと話していました。

 

笑えたのが、娘に会うより先に早稲アカの先生から「今日は受験頂きありがとうございました!面談のご予約がまだ出ていない(そりゃそうだ、保護者会どころか付き添いすらしていないのだから)のですが、いつがよろしいでしょうか?また娘さんにはお会いになりましたか?感想はなんておっしゃってましたか?」とご丁寧な電話をいただき。。。。。笑い泣き

 

「すみません、まだ会ってなくて」といったら「え??」と一瞬会話が止まるという。。。ニヤリ

 

面談はしてもしなくても良かったのですが、その後も2回くらいかかってきて熱心な先生だったのでとりあえず、設定したのでした。てへぺろ

 

我が家は基本的に自己採点はしません。問題用紙にも「わざわざうつしてくるな」と言ってあります。私が受験生のころとは違い、今はかなり早く結果が出ますし、問題用紙に写してくることに気を取られて無駄な時間を使ってほしくないからです。それに不正確ですしね。所詮解答ではないので。

 

解き直しは、わからなかった算数の問題のみ当日や翌日など近いうちにやり、あとは結果が出るまでは解き直しません。そこまでまだたくさんの空欄問題はないので、直しはすぐ終わります。

 

後日の早稲アカの面談では、「充分な成績です」とお褒めの言葉を頂き、まあこれが続けばいいんですけどねえとこちらは内心色々と心配事のほうを考えていました。

 

通塾に関しては、「この成績であれば、もちろん入りたいと言って頂けるなら大歓迎ですが、今入ってもつまらない可能性もあるので、3年生の夏にまた考えてただければ!」と言われました。

「3年生の夏からは始めましょう!」だそうです。それがやはり最近の一番多い入塾時期だそうですよ。。。

 

早稲アカの3JSクラス等の案内も頂き、お話も伺って、なるほどすごいクラスだなと感心しましたが、でも算数が大きく違うだけで他の教科はそこまで違わないそうです。

やはり算数推しなんですよねえ。まあ算数が四科目の中で一番差がつく科目であることは間違いないですからね。でもただ先取りだけではなく、文章を読んで考えさせるような問題をやっていくそうです。興味あります。わくわくしちゃいます。(講師目線として爆  笑

 

私も、読解力が無い子が本当に増えていると日々感じているので、その点は納得でした。

 

娘は、「早稲アカのチャレンジテストは難しいんだよなー」と警戒していましたので、今回良い成績が取れて嬉しかったそうです。

 

成績詳細はアメンバー記事にてあげる予定です。

 

アメンバーさまは、同じジャンルの記事を定期的に更新している方に限定させていただいております。詳細はアメンバー申請についての記事を読んでいただければ幸いです。