いつもお読みくださりありがとうございます。

 

前回のブログに書いた、四谷大塚のあり得ない対応ですが。。。

そもそも通塾していないので、私に言われる筋合いはないんでしょうし、関係ないっちゃ関係ないのですが「大手塾としてそれは」という対応なので書きます。ショボーン

 

息子のころからずーっと変わらないので、もうそういう体質なんだなと思いますが、まず事務の職員が本当に「できない」人ばかりです。そして、室長はじめ講師もやる気が全然ないし、工夫もない。保護者対応もほとんどしないし、子どもにもきちんと対応していません。ちなみに、四谷大塚では主力にあたる旗艦校ともいえる校舎での話です。当然、ここ8年ほどテストなどで利用させてもらっていますがどんどん実績が下がっています。目に見えて。

 

事務のことから書くと、

四谷大塚で全国統一小学生テストを受けると、1週間から数日前に「受験票は届きましたでしょうか?」という電話がバイトからかかってきます。

 

文言は毎回マニュアル通り、きっとマニュアルは

四谷大塚「受験票は届きましたでしょうか?」

相手 「はい届きました」

四谷大塚「それでは当日、お待ち申し上げております」

以上。なんでしょう。そのときに、万が一違う返事だともう、電話のアルバイトはパニックです(笑)

 

私の場合だと、引っ越し等で郵便を転送していた時期があり、郵便が遅れたり、まれに行方不明になることがありました。

そのため、ある統一テストのとき、いつもの電話がかかってきたときに受験票が届いていなかったのです。

 

四谷大塚「受験票は届きましたでしょうか?」

私「いえ、まだなのですが、発送はいつされましたか?」

四谷大塚「えっ・・・・・えー。・・・」

私「今日までの時点では届いてないです。」

四谷大塚「昨日くらいには届くと思うのですが」←多分適当ネガティブ

私「昨日って日曜日ですけど、普通の郵便の配達はないと思うんですが、どんな形態で送られましたか?」

四谷大塚「え、えー・・・・(5秒?ほど沈黙)折り返し連絡いたします!」

私「え?ポーン

四谷大塚「え?」

私「あの、うちは引っ越しがあったりしたので、転送のこともありますし発送日とかわかれば問い合わせもできたりしますし。あと行方不明になる郵便もあるのでそれで聞いているんですが」

四谷大塚「えっと・・・」

私「わかりました、調べたらかけ直してください」

四谷大塚「承知しました」

 

こんなやりとりがありました。

一般的に、いくら大学生のバイトにかけさせるにしても、「発送日はいつか」って聞かれることってないものなのでしょうか?

そのバイトがというより、「届いていない場合」を想定していない事務の正職員にびきくりしました。

 

きっと受験票発送一覧をみて電話しているのだと思うのですが、その一番上に発送日もないんだなーと。そして土曜、日曜には配達が普通はないことも知らず、なんの形態で発送したかも教えていないんだなと思いました。

 

かけ直してきた電話で、発送日がわかったのですが、通常でも土日が入っていたので届くか届かないかギリギリの日程でした。転送が入っているので我が家は遅れるんだなとそのとき安心したのですが。ま、受験票なんかなくったって受けられることはこちらは知ってるんですけどねニヤニヤ。確認してくるから答えたまでで。

 

そのほかも、リトルスクールオープンテストのときもまったく同じことがありました。学ばないんだなーと思って(笑)。そのバイトの子も上司に言っとけばいいだけなのに。または言われても対応しない上司の可能性も高いです。

 

全国統一小学生テストって四谷の一大事業ですよね?

当日はこれでもか、ってくらいのスーツのアルバイト大学生が投入されて駅からの誘導や教室への誘導をしています。

が。

 

これも毎回なのですが、まー、なんにも知らない大学生ばっかり!!

 

うちは場所わかってるからいいんですけど、例えば「〇年生はどこですか」とか聞かれていても答えられない!!え?あなた何のためにそこに立ってるの??ポーン

 

というわけで、毎回あの日は校舎のあるビルの外まで列ができてしまい、近所の会社や飲食店から苦情が入っているそうです。でしょうねえ。。。。

 

これって、大学生が悪いのではなく、教務が悪いんだと思います。

 

この校舎に通っている子の家庭教師を何人もしていましたし、個別指導のほうでも何人も知っていますが、教務の対応は酷いとしか聞いていませんでした。

 

例えば、授業中にすごくうるさい子がいても、講師が注意をせず、もうほうっておく。うるさいから迷惑と親が苦情を入れても対応しない。とか、面談をしても自分の子どものことをまず教務が認識していないのがバレバレ。下手したら間違えてる。

 

受験校を相談しても、当たり障りのないことしか言えず、相談にならない。

まず、わが子を覚えていないので(6年生、100人とかいるわけじゃないんですよ?)、受験校の相談にならない。言われたとおりのプランにしないことを伝えると「それでは全落ち覚悟ですね。フォローはできませんよ」と言われた人も。

 

そんな苦情をたくさんたくさん聞きました。

聞くたびに、ああ、あの教務ならそうでしょうねえと思いました。。。1回以上は室長も変わっていますが変化ないです。

 

テスト中の保護者会に一度は参加するようにしているのですが、はっきり言って私としてはなんの収穫もない保護者会でした。私が比較的詳しいほうだという点を除いても、まず熱意が感じられないし、四谷大塚だからの「うり」も感じられないし。具体的な話もなく、たぶん本部からおりてきたマニュアルどおりの保護者会なんだなーと思いました。そして、「え?この人が室長??」というやる気も存在感も感じられない室長。。。。

 

親戚の子が、低学年の講習会に参加したとき。

低学年なので3人しか参加者がいなかったにも関わらず、3日目になっても講師が子どもの名前と顔を覚えていませんでした。あり得ないです。

 

その後テストに行ったときに、子どものほうが「〇〇先生!」と覚えていたのに、当然その講師は覚えていない。あり得ないです。

 

なんでこんな塾になったのかなーと思います。

一応、旗艦校なんですよね。

まあこれじゃあ、実績も落ちますよねと思いますし。

受かった子もだいたいが個別などを併用しています。

 

それに比べて、早稲アカと日能研があまりに神対応なんですよね。。。

まず、熱意(笑)

一度でも面談したり、講習を受けた子の名前は必死で覚えます。もし忘れても、こっそり名簿見てでも(笑)名前を言って、本人にも「また来てくれてありがとう!」と言いますし、面談なんてしようものなら、しっかり覚えてます。

 

そして、あちらから電話してくるときも、必ず資料を手元に置いてるんだろうなということが感じられます。当たり前のことですけどね。

 

四谷大塚なんか、一度テストの申し込みの件で問い合わせして、得意の答えられず折り返しますと言われて、折り返しがあって解決したのに、30分後くらいにまたかかってきて、「お電話いただいたようですが、ご用件はなんでしょうか?」って明るく言われたことも何度もありますポーン

 

電話したとか、しないとか、共有されないんだ!とびっくりです。

旗艦校とはいえ、サピとかより全然少ないんですけどね。

 

で、一方四谷大塚は入塾している子に対して講習を取ることに関してはすごく圧力をかけてきます。これはこの校舎じゃないところからでも何件も聞いています。

 

統一小学生テストに関してもそうで、5年、6年でそんなもの受けてる場合じゃない子にも強制します。

夜19時くらいからの部も設けてるんですよ?何がなんでも受けさせるため。

 

統一小学生テストをパスしようとした親子に対して、「受けるのは義務でして、今後のクラスに関わる」というような脅しとも取れる発言をしたこともあるそうです。その親から聞きました。

 

あとは講習をパスしようとすると、「クラスを下げます」と言われることはよくあります。テストで基準をクリアしても、だそうです。

これって、早稲アカや日能研では聞いたことはないのですが、なぜか四谷大塚の子からは何回も聞いたことがあります。

 

なぜ、講習を取りたくないのか、考えたほうがいいですよね。魅力がないから、その時間とお金を個別や家庭教師に使おう、と思われるわけです。

 

我が家は無料テストは受けさせてもらいますが、講習も入塾も上記のような理由で考えていません。

 

もちろん、我が家の近所の校舎がダメなだけで、他にはいいところがあると思います。でもそこまで遠くに通わせるほど魅力にも感じないので、我が家の中では四谷大塚はナシになっています。

 

今回は四谷大塚の教務の対応に辟易していたので、いつも明るく元気な(笑)早稲アカでも時間が合ったため統一小学生テストを早稲アカで受けました。

テストしか受けてないのに、娘の顔も覚えてくれているし、バイトも教育が行き届いていて電話対応も完璧。全然違うんですよねえ。すっきりした気持ちで校舎を出られました。

 

念のため書きますが、私が個人的に感じたことです。

予習シリーズは改訂されてよくも悪くもサピに近づき、難しくなりました。あれをきちんと吸収できれば難関校も行けるでしょう。でもその熱意を持ってる講師がどれくらいいるのか。。。。

 

すべての四谷大塚が悪くて、すべての早稲アカがいいというわけではないことは、当然皆さん理解して読んでくださているという前提で書かせていただいています。

お読みくださり、ありがとうございました。