いつもお読みくださりありがとうございます。
先日、5月の公開学力テストが終わったところですが。
浜学園では次のテストまで、成績優秀者が氏名と校舎入りで教室に掲載されるので、なるべくそのときまでは結果は公開しないほうがいいですよ、と教えていただき、うちは毎回掲載されるわけでは全然ないのですが
、一応そうしておこうかなと思って結果をとくにブログにはしていませんでした。
1か月もたつと忘れてますね。しかも5月の分と記憶が混ざっています。
浜学園に通塾しているわけではないので、（最高レベル算数をweb受講しているのみ。一応通塾というのか？）、意識もまだ薄いかなあとは思います。
最近ですね、国語で失点することが増えました。4月は両方イマイチ、5月は国語でけっこう失点してしまい、2年生の優秀者一覧（１００位以内）に載ることはできませんでした。だから記事にしています（笑）。浜学園はサピなどと違って2年生はまだ６５０人とかしかいないので、１００位以内になることは、割合からするとレア度は低いです。
それでもうちは毎回なんて全然、載れてないです
ちなみに、氏名も校舎も非公開を塾側にお願いすることもできます。我が家は掲載されると娘もとても嬉しいそうなので、非公開にはしていません。写真を撮ることも禁止されているし、校舎内に1か月掲示されるだけだし、首都圏では浜学園はまだマイナーなので、2年生で通わせているような「熱心な」→「お前がいうな！」ですね
、方も少ないのでまあいいかなーなんて思っています。
万が一、娘が全国１０位以内とかなると、ネットで早々に浜学園のマイページに公開されるのでそうなったら考えると思いますが（笑）間違いなく杞憂です。
4月はとくに、算国ともそんなに良くはないですが、気になるのは国語かなと。
なぜか本人自称「得意」の国語がイマイチ
。
国語がもうちょっと出来ていたら、１００位以内だったなというくらいの順位でした。
5月はとくにさらに国語が下がり、算数は偏差値６０を超えているのに国語が５３という偏差値。。。
算数は最レベを受講していることもあり、ある程度私も内容は見ているのですが国語はほとんど何も読書と漢字程度しかやっていないので、どれどれ、テストで何ができていないのかよく見てみましょう、と思いみてみました。
すると、漢字や語彙系は問題なし。抜き出しで勝手に字を変える
というミスが連続してある。まあこれは今のうちに徹底して「抜き出しは一言一句変えるな」と言い続けるしかないですね。
今までは国語はだいたい1問2問、多くて3問ミス程度だったのが、4月5月はけっこう間違えています。
しかも、5月は「時間が足りなかった」と。
点数で72点、偏差値53と、彼女の国語の歴代テストの中で最低だったと思います。
おお、どうした！と思ってみると、説明文。。。。
「説明文て、つまらないんだよね～」と。
この一言を聞いて、ああ、お前もか、と思いました。誰と一緒かというと、私です。
私も嫌いでした～説明文。だってつまらないんだもん。物語文やエッセーは大好きで、塾で出てくると続きを買ってもらってよく読んでいました。あのとき出会った『窓際のトットちゃん』『岳物語』『父の詫び状』などは今でも我が家の本棚に並んでいます。
説明文がつまらなかったんですよねー。でも国語は得意だったので、嫌いだけど点数はそこまで変化なかったです。ただ、私の場合は入塾が新5年からだし、娘はまだ2年生。好き嫌いでやる気が変わるのは当たり前かなと思っています。
いま、彼女は手当たり次第に図書館で本を借りて毎日大量の物語の本を（ぜんぜん、大作とかじゃないですよ、よくある低学年向けの児童書ばかりです。）を寝る間も惜しんで読んでいるので、そこはそのまま伸ばしたいと思って。
しかし、国語の問題集で、ワーク的なものも1日１Pでもいいので追加するか、、、、と考え、毎日は出来なさそうですが、今回は『トクとトクイになる』シリーズを選びました。息子のときにこれはなかったのですが、理社が難易度高めをやりたい低学年に特におすすめで、国語も中身を見ると良い問題が並んでいます。
同じ文理が出している『トップクラス』シリーズありますよね？あれの国語が、ちょっと色も形式もちょっともう古いというか解きにくいなと感じていて、難易度もこの『トクとトクイ』もけっこうレベル高いものまで標準からうまく並んでいますし、理社はもちろん国語もオールカラーなので解きやすい！！
今私は『トップクラス』よりこちらの『トクとトクイ』シリーズをお勧めしています。これがスムーズにできるようになってから、もっと難しい問題集へ進んでも十分間に合うと思います。
というわけで？また私の勉強も兼ねて娘はこれをやることになりました
忙しいので毎日は無理ですが、テストに出る問題対策と、説明文対策として、すすめていこうと思います。
何もしないで国語はできるタイプかなと思いましたが、いまどきの模試は低学年から国語もけっこう難しい。
浜学園は早稲アカのチャレンジテストなどに比べると（記述がないという点で）簡単なほうなので、傷の浅いうちに国語のテスト対策もしていきます。
