いつもお読みくださりありがとうございます。
昨日の記事をアメンバー限定にしたので、その記事で紹介していた「ビルディングパズル」について書きたいと思います。
ビルディングパズル、ご存じですか?
息子のときはそうでもなかったのですが、最近は1,2,年生の塾の模試に「これ、ビルディングパズルじゃん。。。」という問題が出ますね。
私は夏期講習などに、短期で低学年のお子さんを担当する(代講含め)ことがあるのですが、そういうときに「算数って、数字でしょ」と思っていて、なんというか、「具体物」の体験に欠ける子に出会います。
立体感覚も低学年の定番はサイコロなのですが、これまた大きく差が出ます。
何度やっても、サイコロの裏側がわからない。何度やっても、「それじゃそのサイコロは、空中に浮いてるってこと??」という解答をしてしまう。。。。
サイコロそのものの対策ではありませんが、サイコロを低学年のためだけにやるよりも、こっちのほうが汎用性があるかなと思うので、おすすめします。
立体感覚と、模試対策としても有効なのが「ビルディングパズル」かなと思います。
息子も低学年のころやっていました。
頭の体操として、息子のときもやらせていた「ビルディングパズル」を紹介します。これ、いろいろ出てますよね。
立体感覚や計算力もつくし、なにより面白いと思うので、おすすめです。
宮本式でもありますが、例の、いつもの私の大好きなサイパーシリーズでも出ているので、幼稚園児でも、計算ができなくてもできるので、様子をみて試してみてください。我が家は息子もハマったので、3冊全てと、宮本式もやりました。上級はかなり難しくて、頭の固い私には大変でした
私が、夏期講習とかで低学年さんを担当するときは、宿題に出したりしています。よかったら、家でもやってみてね、と本題の算数の宿題に加えてだしています。算数をただの計算だけだと思っている子とかには、とくに出します(笑)。
これの立体版がパズル道場にあります。
パズル道場、行かせようかなと思ったのですが、結局息子のときも行かせてなくて。現在も忙しすぎて行かせてませんが、習い事の1つとしては面白いと思っています。
↓これ、プレゼントで頂いて、とても嬉しかったものです。
遊びながら学べる教材です。
↓紙でいまいち感覚がつかめない子は、これが便利です。
サイパーと同じものがリアルになった感じです。
これは私が以前少し関わっていた幼児教室でも取り入れていました。