いつもお読みくださりありがとうございます。
学習マンガって本当にたくさん出てますよね。
私は問題集でも、学習まんがでも、教育系雑誌でも、仕事上の都合もあってどうしても手に取って中身がみたいものが出てくるので、定期的に大型書店へ足を運びます。本はアマゾンや楽天でのほうが買っているのですが、それでも実物を見たい、触りたいので出かけています。子どもたちも大型書店が大好きで、喜んでついてきます。本屋さんてテンション上がりますよね。
参考書類は本当にたくさんあって、私もいつも目移りしますが、ちょっといいと思ったものはどんどん購入してしまうので我が家はちょっとした個別指導塾並みの参考書が揃っています(笑)。
ですがさすがに学習まんがを各種揃えることはできないので、自分なりに厳選しているのですが、今日紹介する理科まんがは、最近小学生に爆発的に流行しつつあるものです。皆さんすでにご存じだったりするのかもしれません。
我が家の長男が小学生のころは、とにかく「サバイバルシリーズ」ブームでした。これは今も続いていますよね。
娘も図書館などで読んでいますが、あまりに量が多いので特にお気に入りのもの以外は我が家ではサバイバルは購入しないことにしています。
そんななか、娘も中学生の息子も読んでいるのがこちらの
↓
『理科ダマン』シリーズ
これはシリーズ1を、電車移動中の暇つぶし用に書店で買ってしまったら、娘がドハマりし、連続で購入しています。。。
お願いですから、サバイバルみたいに続きませんように。。。と願っています。
すでに6まで出ちゃってるんですよ。。。10冊超えたら、図書館で借りてもらうことにします。本棚がいくらあっても足りない。。。
この漫画もサバイバルと一緒で韓国の方が書いています。
中身もサバイバルと方向性は一緒ですが、理科に特化しているので「理科のおもしろさ」を手軽に子どもが味わえるし、ちょっとした理科の豆知識が勝手に入ってくるので、3年生4年生にかなりおすすめです。もちろん1年生から読めます。中学生の兄も妹が新しいものを買ってもらうとせっせと読んでいます。中学生になると、まんがに講釈をたれて、妹になにやら解説してますが。。。