いつもお読みくださりありがとうございます。

 

いよいよ、明日は2月1日。

ここまで長く準備をしてきた力を精一杯、出してきてほしいと思います。

 

今日のそれぞれの様子を見ていると、基本的には「ソワソワ」している子が多かったです。

不安ですごく元気がない子もいました。

でも緊張するのは当たり前、やるだけのことはやったよ、と励ましてきました。

あとは無事に会場に到着するだけです。

 

とはいっても、「実験器具のプリント、もう一回見といてね?」とか「人体確認してね?」とか言ってしまうのですが驚き

 

常日頃から6年生には言っているのは「前日は誰でも不安になる。そんなときに一番助けになるのは「量」だと思うんだ。「こんなにやってきたんだから」という量があれば、自信につながる。だから目一杯努力して、もうできないってくらい勉強してごらん。前日に私はもうやり切った、って思えると強いよ」ということです。

 

さて、私が少しでも関わった子たちの中で何人が今そう思えているでしょうか。

子どもですからね、誘惑も多いしなかなかお尻に火がつかないとがむしゃらに勉強なんてしません。

 

それでもその子なりに、「やり切った」と思って明日を迎えてほしいと思っています。

 

ちなみに、うちの息子は「やり切った」からは遠い感じでしたけどね。魂が抜ける

それでも1月には死ぬ気で勉強した(させたゲッソリ)ので、「これ11月くらいからやってたら、〇〇(NN校)も受かるだろうなあ。もう間に合わない~」と言っていました。遅いわむかつき、自覚するのが。

 

つまり、早く「自覚」した、早く「自立して自律できるようになった」子が2月の勝者になるんですよね。

 

それでもなんでも、とにかく2月1日は来るわけです。

 

私は明日からは通常スケジュール。

新しいレギュラーの子も始まりますが、それでも普段そこまで詰めて働いていませんので、仕事としてはかなりゆったりなスケジュールになり、身体は楽になります。

あとは明日の夜以降、連絡を待つのみです。

 

頑張れ!受験生!