受験前の経験談(斉藤講師の場合) | サクラサク桜塾スタッフブログ

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桜塾の斉藤です。
 
今回は私の受験の経験談をしたいと思います。
 
今でこそ生徒達に偉そうに勉強を教えていますが、私は高校に入るまでは、勉強せず遊んでばかりいました。
 
その結果、特別頭の良い学校でもなかったにもかかわらず、成績は下から数えてTOP10レベルの最底辺でした。
 
その私が勉強をするようになり始めたのは、中3の後期?ぐらいからでした。
 
きっかけはある先生に認められたいと思ったことです。

これからは、具体的に各学年、時期で取り組んだことを書きます。
 
【高1まで】
中間、期末テストの2週間前までは学校の宿題程度。
2週間前程になると、猛勉強。(全科目8割越えを目標に。←2週間前から本気でやると誰でも取れます。)
 
【高2の夏まで】
さらに、英語の単語帳と文法書を毎日ページ数を決めてやり始める。(最終的には[単語→1冊完璧に2冊目もほとんど完璧]、[文法書→2冊完璧]に仕上げました。)
正直、これをやってたのが大きかったです。
分かりやすい結果として、
高2のセンタープレ(一個上の先輩と同じタイミングでセンターを受けるテスト)で150点。
センター本番で二問間違いでした。
 
これは間違いなくこのおかげです。ぜひやってみて!
 
 
【高2の夏以降】
全教科学校で配られている問題集や買ってきた参考書で勉強をし始める。
特に苦手分野を克服することに重点を置くといいです。
 
【受験前】
過去問はやりましたが、基本的には苦手を潰す勉強をしていました。
 
きっかけは何でもいいので、何かをきっかけに一度真剣に勉強に取り組むと、必ず努力に応じて結果が出てきます。
結果が出ることで、さらに良い点数を出そうというモチベーションが生まれます。
そうすると、勉強し、成績が上がり、モチベーションが上がり、勉強し、、、、、という良いサイクルが生まれます。
こうなるとだいぶ楽です。
 
次第に勉強することが習慣化され、努力をしている意識すらなくなってきます。
この感覚は受験以外でも凄く大事だと思う。)
 
初めは勉強なんてめんどくさいと思うかもしれませんが、やってみてください。
 
自分の可能性がかなり広がると思います。
 
あ、高3の夏までは遊びもしっかりしてね。(やるときやる。やらないときやらない。)



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