先日読んだ記事から。
 
桜塾、山内です。
 
人と円滑にコミュニケーションするには、相手といい空気をつくることが大切だそうです。
初対面の相手にも受け入れてもらえる空気、心の距離を縮める空気、緊張する自分を落ち着かせるための空気……
いい空気』をつくれればお互いの心の壁はおのずと溶けていくと書かれていました。
 
いい空気』の作り方の一つに、相手のテンポを尊重するとあります。
会話のテンポ、リズムが合わずギクシャクして、こちらのテンポで話を続けることで、さらにかみ合わなくなる、なんてことありますよねビックリマーク
そんな時は、相手の心地よいテンポに合わせ、待つことで「話しやすい場」を意識して整えることが大切だとか!?
 
我々は子どもたちへ指導する際、一方向ではなく双方向を常に意識しています。

時折、テンポが合っていないと思う瞬間がありますアセアセ
 
そんな時は、子どもたちの「ことば」を待ち、そのテンポに合わせて話します晴れ

こちら側が(子どもたちのテンポを考慮せず)1~10まで説明することは簡単なことであり、
手っ取り早い理解につながるかもしれません。しかし、それが本当の理解へと結びつくとは
思いません。一人ひとりと対話を重ねた先に、われわれが求める本当の理解ができると信じてますグッ
いい空気』が漂い、「話しやすい場」である塾を目指し、そうあり続けたいです合格