桜塾、山内です。
わたしが所属している団体(コラボ・スクール)のインターン生(A君)が
先日おもしろい企画を行いました。
先日おもしろい企画を行いました。
高校生対象にオーストラリアの文化を知る「ティーパーティー」(7,8人程度)を催したのです
このパーティーで振舞われたものはオーストラリアの紅茶と代表的なあのfood
TimTam(ティムタム)とベジマイトです。
オーストラリアはイギリスの統治だった歴史的背景から紅茶を飲む文化があり、それに
はまったA君がぜひ紹介をしたいという願いから企画されたパーティーでした
その紅茶に添えられたfoodを体験させることもこの企画の狙いの一つ。
TimTamは日本でも超有名でファンも多いスィーツですが、他方、ベジマイトは
くせものです
くせものです
見た目はピーナッツバターのような(色は全く違うが)もので、同じように
パンに塗ったりして食すものです。しかし、味は・・・
参加した高校生たちは、その国の人が普段食べているものを食べ、「おいしい」とか「まずい」と感じることで、英語の教科書や映像などから知り得ないものを体感できたはずです。
他国の食文化を体験し、異文化を知ることの大切さを改めて感じました。
このことが興味にかわり、生徒たちの知的好奇心をくすぐるものと期待します
こういった側面から語学(英語)を楽しく教えることを忘れていたと省みました。
今回の企画に参加した生徒が一人でも多く、「いつか行ってみたい」と想ってくれると
いいのですが
いいのですが