
普段、スーパーで売られている食パン...以前はよく食べていました。
でも現在は、ほぼ購入することはありません。
やはり、できたてのパン、材料がわかっているパンは安心して子供に食べさせられます

売られているパンの原材料名を見てみると...パンに限ったことではありませんが、かなりの添加物が使用されています


アメリカではトランス脂肪酸である、マーガリンやショートニングが使用禁止になりました。
しかし日本では摂取量がそれほど多くないことから、あまりテレビでも問題視されていません。
スーパーのパンに限らず、近所のパン屋さんでも、聞いてみると、ショートニングやマーガリンが使われていました。
おいしく感じ、それなりの値段で作るには、バターではコストがかかるのです。
子供の出産を機に、食の安全についていろいろ調べてみるうち、
たくさんの添加物 で日本の食品はあふれていることに驚かされました。
大学時代、『 食品の安全保障 』 について勉強したこともあり、
なるべく添加物を摂取しないようにと心がけています。
現在の生活の中で、全く添加物を摂らないというのは難しいですが、できる限り摂らないようにと思っています

今日は、強力粉はゆきちから、全粒粉はキタノカオリ、バターは四つ葉
でイギリスパンを作りました。




焼き立てのパンの香りは何ともいえません

