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皆さん大変ご無沙汰しておりました。

 

インスタグラムはマメに更新しておりましたが

 

アメブロは中々長いネタがなく更新できませんでした・・・・

 

暇ではなく現場は流石の東北の雪で暇ですが販売や商材

 

開発は忙しくさせて頂いています。

 

特に研磨に関しては色々とやってました。

 

 

中々自分の理想のコンパウンドに巡り合わないという施工店さんも少なく

 

ないと思います。

 

あの塗装は上手く磨けたのにこの塗装は難しい・・・など・・・・

 

しかし研磨する以上、研磨ダメージは必ず出る。

 

それを極限までなくしたのがマスタライズ・ミックス研磨技法。

 

ベースは研磨力のあるコンパウンドや仕上げのコンパウンド

 

までありますが粗目や極細目などはありません。

 

しかし傷は簡単に抜けるのです。

 

そしてチリ目は入らない。

 

これはコンパウンドだけの力ではなく技術は非常に必要に

 

なる技法です。

 

何故そんな面倒なことをするのか?

 

それは私たちは技術職だからです。

 

コーティングの仕上がりなんぞどこもたいした変わりない。

 

研磨こそ仕上がりのすべてだと言っても過言ではない。

 

それが皆同じ仕上がりになっては差別化はない。

 

私はただメーカーが作ったコンパウンドを高値で販売しているわけでは

 

ありません。

 

ちゃんと研磨粒子から調整しています。

 

 

コンパウンドメーカーではなく研磨粒子のメーカーとお付き合いして

 

いるからできることです。

 

誰でも仕上げられるコンパウンドでは面白くない。

 

販売する側としてはどうかと思いますが私は理解でき技術のある

 

本物のプロとお付き合いしたいと思っています。

 

ですからあまり営業もかけませんし、お客様にこちらから売り出す連絡

 

も致しません。

 

磨きの原点と言われる板金塗装会社さんとのお付き合いも少なくなく

 

ペーパー目をダブルアクションだけで消し研磨ダメージは入れない

 

方法も当然確立しています。

 

通常は粗いコンパウンドでペーパー目を消し何工程も研磨して

 

最後は誤魔化す(笑)これが定番。

 

でも今や若い塗装屋さんは仕上がり重視です。

 

そうでなければ他店と差別化できないからです。

 

 

まぁコーティング剤も新しいのをメーカーの社長となんだこうだと

 

やってますが今以上のコーティングシステムは中々難しい。

 

でも真剣に作ってますからご期待下さい。

 

コロナもオミクロンが流行して「みがき塾」が開校できないのが

 

残念ですが雪国だからこそのコーティング剤の開発は頑張ります。

 

でも今は研磨にどっぷりハマってます(笑)

 

マジでマスタライズのミックス研磨技法は面白い!

 

「みがき塾」は3月から本格的に開始します。

 

それまで私も腕を磨いておきます(笑)

 

YouTubeの見過ぎでカッコだけ良くても磨けないところもあります。

 

ポリッシャーの振りが極端な研磨や加圧出来てない・・・

 

あれでは柔らかいブラックのソリッドは磨けない?!

 

研磨は左右の研磨もじっくりが基本です。

 

カッコだけでは商売になりません・・・

 

以上です。

 

またの更新をお待ち下さい。

 

面白いネタを探してUP致します。

 

株式会社マスタライズ

 

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