光沢。 | 研磨はセンスが全て Masterize

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皆さん、こんばんは。
 
昨日のブログは一部修正しました。
 
ちょっと誤解があったようです。
 

 

確かに研磨すれば傷やシミ、汚れが無くなり奇麗になりますが

 

研磨している限り研磨ダメージはゼロにはなりません。

 

ですから研磨で艶を出すは間違いでありもし艶がでるのであれば

 

誤魔化しの艶ということになります。

 

研磨すれば実際は純正の塗装よりワントーン艶は下がります。

 

これが正解です。

 

我々の研磨の仕事は塗装の細かい傷を除去し塗装が持つ

 

艶にある程度復元することです。

 

研磨してしまえば決して新車の状態には戻らないということです。

 

確かにある程度肌も調整できますから見た目は奇麗になりますが

 

塗装の塗りたての艶ではなくなるということです。

 

それは各自動車メーカーの新車の塗装仕上げ状態によりますが

 

どんなに素晴らしい技術やコンパウンドであっても研磨ダメージはゼロに

 

ならないことは理解して欲しい。

 

しかし目視で見えないレベルには仕上げられると思います

 

から問題はないと思います。

 

今のコンパウンドは油分や艶出し剤や潤滑剤も配合されている

 

ものも少なくなって来ています。

 

ですから塗装の変化もありますが以外に難しくなっているのも

 

事実かと思います。

 

特に輸入車でなく国産車の軽自動車など逆に難しくなって

 

きています。

 
 
上の画像で見ると良くわかりますが左は研磨のみ。
 
研磨ダメージはまったく見えないはず。
 
しかし左はペイントブーストシステムのベースを施工したところ
 
と比べるとまったく別の艶に変わります。
 
純正の塗装に戻したといった方が正しいかもしれません。
 
特に何が言いたいかと言うとコンパウンドで誤魔化しては
 
本当の研磨状態にはなっていないということです。
 
まぁまたあまり深く話すと苦情が来ますのでこの辺で・・・
 
株式会社マスタライズ
 
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