↓↓前回の続きになります。


長い一日が終わり、翌朝


朝食を作ろうと思って早く起きたら


すでに

リビングに


変な柄のドラム缶が座ってます驚き


義母
「やっぱりよその布団だと何回も目が覚めちゃって。だから、もう起きたの。でも静かにしてたよ。みんな寝てるから。」


静かにしているのはいいですが、
ビックリします、その風貌は…ゲッソリ


朝食、きちんと作りました。

ご飯に味噌汁、銀だら西京焼き、卵焼き、ほうれん草おひたし、煮物
(煮物は前日夜に作っておきましたが)


みんな起きて、朝食を食べて

入れ過ぎで溶けきれずに、砂糖がカップに沈んでるコーヒーを飲んでコーヒー


いつ帰るんだろうと思っていたら、


義母
「お昼ごはんの前に帰るから。
いやいや、良かったわ〜。やっぱりいい!
最高だね〜、こんなとこに住めるなんて」


と、まあまあ機嫌良く、私もひと安心ニコニコ

荷物がたくさんなので、夫が送って行く事に。

「じゃあね〜、また〜」と帰って行きました。



やっと帰った、疲れたよ〜笑い泣き

一大イベントが終わったような疲労感…
3日位、何もしたくない…

でも終わって良かった〜照れ


これでやっと静かになるでしょ。
泊まったし、お風呂も入ったし、
新しいネグリジェも着たし爆笑


冥土の土産もできたでしょニヤリ



さすがにその日は電話は来ませんでした。


が…

月曜日、早速電話が鳴りました。

お礼の電話だと思いますよね、普通。


義母いきなり
「あのね、そこに住んでてどんな気分なの?
泊まってみて思ったんだけど、あんなキレイなとこにいつも居て、何も思わないのかなぁ〜と思って」


この人何を言いたいの?
全くわからない…???


答えに困っていると、勝手に喋り出します。


「ずっと見てたよ、あなたの事。
ここは私の家です〜みたいな顔して。
それを思い出したら頭にきて頭にきて、昨日の夜全然眠れなかったわハッ



何、この言いがかり。
ずっと見てたって…怖すぎるし異常でしょムキー

私の家ですって顔なんてしてませんって言えばいいの?


義母
「帰るって言ったら、普通『もっとゆっくりしていって下さい。好きなだけ泊まっていって下さい』って言うものでしょ!
それなのに、何にも言わないで、さよなら〜みたいな顔して。すっかり自分の家だもんね
早く帰れって思ってたんじゃないの、あんたの事だから


泊まりに来て、私が住んでいる事に余計に腹が立ったようですが、すっかりも何も


最初から私の家です!
息子の家は自分の家って勘違いして騒いでるあんたがおかしいんですムキー


やっとここで私が
「そんな早く帰れなんて思っていません。
でも、私は実際住んでいるので」


義母
「住んでるって言ったってね、誰のおかげだと思ってるの!息子のおかげでしょ!
あんたが自分で買ったって言うのかい?
今、そういうふうに聞こえたけど違うでしょ!
息子のおかげって事は私のおかげなんだよ!
それなのに嫁にそんな態度されるなんてハッ



この婆さん、最初からなんにも変わってない。
結婚反対、私の事、親の事、
全てが気に入らない。

ここまでくると


病気としか思えない真顔真顔



私は何も言いません。言いたくもありません。
何を言っても無駄なので。



すると文句を言い足りないらしく

「夜、台所にずっといるから、朝どんなご馳走が出てくるのかと思ったら、別にたいしたもの出てこないんだもの。
手際も悪いんだなぁ〜って思ったわ」



本当に呆れます…
言い足りないと、無理矢理なんでもかんでも文句にして言ってきます。すごい才能だわムキー


泊まっていって、昼寝もして、焼肉代も払って、朝食作って、変な生物まで見せられたのに


こんな事言う人います?



まったく、口だけ100万人前

人に文句言う前に痩せろ!

太るにも限度ってものがあるでしょ。



義母、この時

身長152センチ 体重83Kg豚豚豚

自己申告なので、もっとあったかもしれません。


想像してみて下さい…

この体型にネグリジェ……

最後に不快なものを想像させてしまい申し訳ありません。



読んで下さりありがとうございますおねがい